コミュニケーションに”難あり”と自覚がある人の未来は明るい!
田口 淳之介
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副題
コミュニケーションに”難あり”と自覚がある人はまだ大丈夫!
自分のコミュニケーションがヤバイことに気がついてない人は人間関係がボロボロかも。
パーソナルセッションやセミナーを通じて、沢山の方の相談にのってきて、僕の中で1つハッキリしていることがあります。
それは「この人は今から急速に伸びていくなぁ〜」と感じる時(または、この人はヤバイ…きっと何にも変わらないんだろうなぁ〜」と感じる時のたった1つの違いです。
その違いとは…
相談者自身が自分のコミュニケーションに”難あり”と自覚しているか、無自覚か
という問題です。
言い換えれば、自分自身で自らのコミュニケーションレベルに自覚的であるかどうか?
全ては、自分の現在地を正しく把握しているかどうか!がその後の成長や展開を決めると思います。
(相談者の方で「部下に伝わっているかどうか…自信ないんです」という人の方が、自信満々の方よりよっぽど、その後大きく変化していきました)
ただ、これって本当に難しいテーマでもあります。
何が難しいって、コミュニケーションと一口に言っても、様々なレベル・様々な用途があり、一概にレベル分けしにくいからです。
例えば、すごいコミュニケーションスキルが高い人でも、特段コミュニケーションスキルが高く無い人でも、中華料理屋に行って「チャーハンください」と言えば、チャーハンを食べることはできます。
相手にオーダーが伝われば、自分の要望は叶います。
そして、中華料理屋の店員は「なんで????いまこのタイミングでどうしてチャーハン??」なんて聞いてきません。
もし、そんなコト聞いてきたらコントですね(笑)
ただ、コミュニケーションスキルが高い人は、もし理由を聞かれてもちゃんと伝えられることでしょう。
そうでない人は「・・・・」となってしまい、中にはチャーハンを諦める人もいれば、質問されたことに怒り出す人もいるのです。
もちろん、「チャーハンをオーダーする」ってことで、こんなコントみたいなことは、現実的にはないと思います。
しかし、仕事や親密な人間関係を築いていく時には、じゅうぶん有り得る話です。
僕が伝えたいこと、なんとなくでもいいので伝わっていますか?
自分のコミュニケーションについての、現在地を知る(もしくは気がついている)人は、ポジティブに変化していくために
何を行っていけばいいのか?ということを他者に相談することができます。
もちろん、学習することもできます。
ある意味で、自信がない人の方が成長・展開していきやすいとも言えます。
逆にそうでない人は、コミュニケーションをとる相手(多くの場合、それが従業員であったり、パートナー(妻や彼氏・彼女)・お客様など)を変えようとします。
自分は変わらないのに!!
これが、人間関係を壊していく1つの要因ですね。
あなたのコミュニケーションスキルの現在地はいま、どのあたりでしょうか?
例えば、説明はうまくても意見交換が苦手…という方もいます。
お客様に販売するのは得意でも、女性の相談に”ただ”のる。というのが苦手…という男性もいます。
自分の周囲には、どんなコミュニケーションの種類が存在していて、どこが自分は強いのか?はたまたどこが弱いと感じるのか?
ぜひ、セルフチェックしてみてくださいね。
ちなみに、僕は”素”の状態だと、結論のない話しが苦手です。
正直、妻や娘の話しが一番意味不明で、意味不明なことは脳が疲れるのです(笑)
だから、そういう時は少し「対話する」ということを意識して話しを聞いています。
最後までお読みいただきありがとうございました♬
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