本当にあなたの会社のミーティングって『話し合い』になってますか?
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田口 淳之介
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読了時間 約 14 分です。
毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
『ミーティングで話してんの…結局、私ばっかりじゃん!』になってしまう経営者・幹部に知ってほしい3つのこと
この記事は『ミーティング』を本当に意味のあるものにしたい。
スタッフと一緒にお客様を喜ばしたい!という方のために書かれた記事です。
そのため、ちょっと長いです。
ただ、全部読んでもらえれば『ミーティング』を実施する立場にある人には、すごく役立つコト間違いなしです。
ボク、たくさんの会社・お店の”色んなミーティング”に、これめで数え切れないくらい参加してきました。
また自身も、ミーティングでリーダーシップを発揮する立場にいます。
そんなボクですから、ミーティングに対して色々と感想をもつわけです。
中でもミーティングに参加した時に「これ、悲惨だなぁ…」と感じるのが、
一番エライ人(たいていは社長さんですね)の話しを、
部下がずっと聞かされてる状態
です。
この状態を見るのは、本当にセツナイ…
だって、これってミーティングじゃなくて『講演』だから。
そう、ミーティングというからには『話し合い』をする時間だと思うんです。
でも、このセツナイ時間は、社長の『講演会』というか『独演会』になってしまっています。
で、この状態…
スモールビジネスの会社・お店ではけっこうあるあるです。
もちろん、社長さんが話す内容はありがたいお話しであり、大切なことを言ってるものですが…
『それってミーティングじゃないよね?』
という、素朴なギモンが解消することはありません(笑)
ということで『ミーティングを本当の話し合いの場』にするために、絶対に知っておいて欲しい超基本的なコトをお話ししていきたいと思います。
なので、独演会を続けたい方はこの先は読んじゃダメですよ(笑)
『ミーティングを本当の話し合いの場』にしなきゃヤバイ!と感じたボクの過去
実は…
ボク自身も気をつけていなければ、すぐに『独演会』をしてしまうタイプです。
それくらい、仲間(従業員)には知ってもらいたいことがあるからです。
だから『独演会』をしてしまう経営者さんや店長さんの気持ちもわかります。
仕事(お客様)や自分の会社に熱い気持ちを持っていたら、誰だって一度は通る道だと思うんですね。
『おい!ミーティングで話してんの結局、俺(私)ばかりじゃね~か!』っていうのは(笑)
だから、もし今そんな状況だったとしても安心してください。
その『独演会をやっちゃうゾーン』から実際に抜けたボクが!
そして、その抜け方を多くの会社やお店の経営者・幹部の方とわかちあっているボクが!
『現場で実際に使っていることだけ』をこの記事ではお話ししますから。
ちなみに、ボクが独演会を開催していた頃、ミーティングに参加しているスタッフは…
スタッフの目は…
死んだ魚の目をしていた
のは言うまでもありません。
『ミーティングを本当の話し合いの場』にするための心構えとテクニック
どんなことにも基本があります。
ミーティングの創り方にも基本があります。
その基本の中で一番大切なのが『心構え』ですよね。
どんな仕事でも偉大な人は『心構え』がしっかりしています。
もちろん、ミーティングを創り上げていく時も『心構え』は大切です!
ミーティングを本当の話し合いの場にするための心構え
『話し合う』ということをいま一度、考えてみて欲しいんですね。
『話し合う』というのは、人間が二人以上いて『話す×聴く』のラリーで成り立つものです。
そのラリーで情報をシェアしたり、結論をだしたり、次の行動を決めたりするのがミーティングです。
ミーティングの基本的な役割は
『お客様(ミーティングの内容によっては従業員)が喜んでもらうことをしていこうね』
という流れを生み出すことだと思います。
だから、経営者や幹部(上司)は、同僚・部下・後輩(以下、まとめて”仲間”とします)の話しを『聴く』というのが『ミーティング』を創り上げていくときに最も大切な心構えなんです。
仲間の話しを聴く
ではなぜ、仲間の話しを聴かなきゃいけないのか?ってことですが…
答えはすごくシンプルです。
ミーティングに参加している中で、一番エライ人(役職的にね)が話しを聴かなきゃ、そのエライ人は
ナニも考えることができない
はずだからです。
ナニも考えられないということは、ナニも決められない。ということです。
ということは、ミーティングで部下・後輩の話しを聴けない経営者・幹部は
『決断力が無い人』
ということになります。
決断力が無いということは、その経営者(幹部)の存在意義に『?』がつきますね。
決断力が無い(もたない動きをしている)経営者・幹部はどうなるか?
で、その『?』を経営者(幹部)自身が感じとると、どうなるか?
単純に『?』が『怖い!』という怖れの感情につながります。
ほぼ、無意識的&本能的に。
『怖い!』と感じた多くの人はこのケースでは『話しを聴けばいいだけ』なのに、なぜか『話しを聴かず』わけのわからない『決断』を下すようになります。
その結果、より一層チームに混乱をうみだします。
まぁ、誰でも部下の立場で経験したことあるかもしれません。
『それって決定ですか?ヤバくないですか?』という、上司から出る謎の命令を。
(現場を無視したような決定のことね)
そう!!
話しを聴かない人は『命令』が大好物です。
でも、命令が好きじゃない経営者や幹部もいます。
(二代目・三代目とか若い経営者にはけっこういます)
『あっ、私は命令しないもん』と胸を撫で下ろしたそこのあなた!
そういう人はたいてい命令しないかわりに『ナニも決めない』ので、ミーティングに参加している人をイライラさせるケースがとても多いんですよ…
残念なコトに。
知ってましたか❓
命令大好き経営者(幹部)も、聞くだけ経営者(幹部)も『混乱』をうみだしているのには変わりありませんね。
だからミーティングでは仲間の『話しを聴く』というのはナニにおいても大切なのです。
ミーティングテクニック①:『聴く』が大切なのはわかったけど、ナニを聴けばいいの?
『ミーティングで、まずは話しを聴いてください』とボクがクライアントにお伝えすると、必ずこんな質問が出てきます。
『ジュンさん、ナニを聴けばいいんですか?』
という、すごくシンプルな質問です。
この質問の答えは、とても簡単。
聴くコトはこの2つです。
今から説明していきますね。
ミーティングで一番”聴かなきゃいけない”こと
まずは『気持ち』を聞きましょう。
話し合うテーマについてでもいいし、ミーティングの日に起こったできごとについてでもいいし、どんなことでもかまいません。
まずは参加している人の『気持ち』を聴くところから始めましょう。
実際にボクがクライアントの会社でミーティングする時も、
『今の気持ちは、どんな気持ちですか?』
と質問し、その場にいる全員が『自分の気持』を発言してからミーティングをスタートさせます。
これは”感情のシェア”というテクニックで、ボクも若い頃に学んだその日からずっと大切にしているテクニックの一つです。
感情のシェアの効果1
感情のシェアには、ミーティングの参加者(場)に一体感を創る効果があります。
ミーティングでどれだけ理論整然と話しても『共感』が無いと、一体感は生まれません。
一体感は、チームを運営していくのに、大切なものですよね。
で、その一体感のおおもとは『気持ち』ですから、気持ちを素直に伝えあうのはとても大切なことです。
感情のシェアの効果2
感情のシェアは、『やんなきゃいけない!』と力みすぎていたり、前のめりになりすぎている人をリラックスさせる効果があります。
また『早く帰りたいなぁ』と思っている人の参加意識を高めることもできます。
感情のシェアがうまくできないケース
ボクはクライアントの会社で、ミーティングをちゃんとできるようにするための基盤づくりをします。
その基盤づくりにかける期間というのがあって、約3ヶ月間は、基盤づくりにかけるんです。
クライアントからのオファーを受けて、最初の3ヶ月間は、毎日LINEで『感情のシェア』をしてもらっています。
感情のシェア LINE ↓ ↓ ↓
3ヶ月間という時間をかけて、やっと『気持ちを感じ、表現できるようになる』のが普通の経営者や幹部です。
(30代以上になると感情を感じるために必要な期間が長くなる傾向にあります。特に男性は!)
だから、最初から上手に『感情のシェア』ができる人は殆どいないのです。
『感情のシェア』をしようと思っても、デキゴトや行動、考えを言うだけで『感情=気持ち』をなかなか言えないもんなんです。
そのくらい今の日本は『気持ち』を無視して働いていくのが、大人たちにとってスタンダードになってしまっているとも言えちゃうのが寂しいところですが。
ミーティングテクニック②:話すのはどんなこと?
先ほどから『聴く』ということばかり言っていますので、今度は『話す』ことの重要性をお話しします。
しかし、『話す』ということについても、実は『聴く』の要素が入ってきます。
というのは、経営者や幹部に必要な”話す能力”とは、まずは『質問する力』だからです。
これも、普通に考えれば当然ですね。
なぜなら、部下や後輩というのは上手に聴いてあげないと『考え』や『気持ち』を言えないものだからです。
もちろん、全員が全員そうではありませんが…
それでも圧倒的に自分の考えや気持ちを表現できる人が少ないのでは無いでしょうか?
もし、あなたが
『私は若い頃から自分の意見を言ってきた!それにね、納得できないことは、例え上司にでもハッキリ言ってきたんだ』
というなら、それこそあなたは人口の2割程度のニッチな人です。
少数派なんです。
そういう人こそ、質問力を身につけないと、部下から『〇〇さんだかできるんですよ』なんて言われてしまうのがオチです。
仲間に『質問』ってナニを聴けばいいの?5w1h+1e
『質問』するのはそんなに難しいことではありません。
まずは基本の5w1hですね。
- いつ(When)
- どこで(Where)
- だれが(Who)
- なにを(What)
- なぜ(Why)
- どのように(How)
です。
そこに、先程からクドいほどにボクが伝えているこれ!!
『+1e』を足します。
『+1e』というのは
どんな気持ち(Emotional)
のコトですね。
この5w1h+1eという7つの要素。
この7つの要素を聞いていくことで、起こったデキゴトやそのデキゴトに対して、関わった人の気持ちがよ〜くわかります
(ミーティングをナビゲートしていく人が充分な訓練を積んでいくと、モノゴトが起こったときの考えを参加者が明確に話せるようになります。)
それでも『質問』が難しく感じる私はどうすればいいの?
実は、上記の5w1h+1eを教えても…
質問することを『難しい』と感じる人がいます。
『質問するのが難しいよ』という人達にカウンセリングをしていると、共通項が見えてきました。
その共通項とは、圧倒的に『自分自身と対話する時間が少ない』ということです。
自分自身に優しく問いかけたことが無い人は、他者に質問ができないのです。
(人によっては、質問を攻撃に使っていたりします。いますよね…「なんでやらないんですか?」と、質問形式で話しながら相手を追い詰めちゃう人って。)
「ミーティングのナビゲートの方法はこの記事を読んでわかったのに…できない❗」と感じた場合は、
『あっ!自分との対話が少ないのかもしれない』と気がついてくれたら充分スタート地点に立ったと言えます。
まずは、そこ(自分自身の現状)に気がつかないと、一生独りよがりのミーティングを開催することになるし、もっと言えば『コミュニケーション』全般が独りよがりなものになってしまいます。
その結果、仕事に限らず人生全体が味気ないものに感じてしまうでしょう。
ミーティングテクニック③:Tipsも重要
英語で「役に立つコツ」のことをTipsと言ったりします。
ミーティングを実際に進行していくには、先ほど伝えた基本的なこと+アルファで、今から紹介するTipsも重要です。
このTipsを語りだすと、それだけでセミナーができるくらいですから、今回は絞りに絞って7つにまとめてみました。
ミーティングの準備に時間をかけ過ぎない
『ミーティング』って、それ自体はナニも生産していないですよね。
スモールビジネスで一番大切なのは『お客様との時間』です。
その時間が『売上げ』になるし、その時間が働く人やお客様の『喜び』になるので『お客様との時間』が全てですよね。
だから、時間の優先順位で言えば『ミーティングが会社・お店の中で一番になる』なんてことは、あってはいけないのです。
だから、準備はササッとしなくちゃいけないんですね。
時間をかけ過ぎている場合は、その時点で『お客様の方を向いていない』ということになりますから。
ミーティングでは話すテーマを絞る
ミーティングで取り扱うテーマは(ミーティングを行える時間にもよりますが)最高でも8つまでに絞るべきだと感じています。
ボク自身は、ミーティングで決定していくことを整理するのに、曼荼羅シートというものを活用してきました。
曼荼羅シートの枠が8つだったので、自然とテーマを8つまでに抑えるようになりました。
曼荼羅シートはとても奥が深いもので、書籍も販売されていますからご紹介させてもらいますね。
マンダラ思考で夢は必ずかなう! 「9マス発想」で計画するマンダラ手帳術
ちなみに、この記事を読んでくれているあなたが、ミーティングですぐに使えるように9マスのシートを創っておきました。
PDFで配布しますから、使ってみたい方はお気軽にダウンロードして使ってみてください。
話しを戻しますね。
ミーティングのテーマは3つくらいがボクの中でベストです。
テーマの数は、ミーティングに参加してくれる人達の状況と処理能力に合わせるべきだと思うんです。
(例えばミーティングが、仕事終わりの疲れた時間にスタートするなら、その状況に配慮するべきだと思うんですね)
最初は3つのテーマを話すところからスタートする。
そして、話し合ったテーマが、日々の中でどのようなプロセスで進行しているのか?
そのコト自体もちゃんと確認していけるようになってくる。
また必要なコトは、そのつど話し合える。
こんな風になってきたら、少しずつミーティングで取り扱うテーマ数を増やしていく方が、意味のあるミーティングを行えると思うんです。
どれだけミーティングで話しても、スモールビジネスでは結局のところ『実行』がともなわなければ、意味が無いということも多いわけです。
終わりの時間を決め、その時間を絶対に守る
ミーティングの『終了時間』が不明瞭であったり、いつも時間をオーバーするようなミーティングは『ミーティング嫌い』の従業員を生み出す最も簡単な方法です。
ボク、この気持ちを小学校の頃によく味わいました。
放課後のホームルーム。
先生によって、ホームルームの長さが違うんです。
別のクラスの友だちと一緒に帰りたくても…
ボクのクラスだけ先生の話しが長くて、ホームルームが終わるのがめっちゃ遅いんです。
普通に嫌ですよね?
もし、どうしても時間を延長しなくてはいけない時は、参加者全員の合意をとるべきなんです。
ミーティングで仲間のやる気を失わさせるようなことをしては、まったく意味がないですから終了時間には注意しましょう。
ミーティング参加者全員の気持ちと意見が聴けるように配慮する
このテクニックが、まさにミーティングを展開させていくリーダーの腕の見せどころです。
ファシリテーターとしての意識をもって、学んでいくことが大切です。
例えば、ミーティングのテーマによって
- どれくらい説明をしてからだとみんなが考えやすいのか?
- 誰から質問していけば、みんなが話しやすいのか?
など、参加者が『話しをしやすい環境づくり』を創るための具体的な知識です。
リーダーも自分の気持ち&意見を正直に話す
リーダーが『仲間の話しを聴かなきゃ!』と意識した結果、力みすぎるちゃう場合があります。
すると『自分自身をミーティング参加者の数に入れなくなってしまう』という現象がよく起こります。
これでは『みんなでやっている』とは呼べないミーティングになってしまうので、注意が必要です。
みんなの意見を聞き、なおかつ自分の意見も伝える
というのが大切なコトです。
決定事項をもたずにミーティングを終わらせない
『話す』という行為にはすごい力があります。
まず、話した人は気持ちがスッキリします。
だからこそ気をつけなきゃいけないのが『スッキリしただけで終わらない』ということですね。
ミーティングですから。
これがカウンセリングならいんです。
スッキリだけで終わっても…
でも、仕事では具体的な『行動』が求められるので、翌日(ミーティングが終わってから)からどんな動きをしていくのか?
ちゃんと決定して終わりましょう。
決定事項がなされていく『プロセス』を確認する
決定されたことが、本当に『できる』のか?
このことを確認し、サポートしていくという行為が、スモールビジネスでは仲間をサポートする行いです。
逆に、決定したことをミーティングの参加者が『できないかも…』とか『忘れちゃうかも…』と思っていたら、その決定されたことは多分カタチにならないと思うんです。
クライアントのミーティングに参加している時に、
『どうしても目標につながる行動を、日々の業務が忙しくて忘れちゃう』
という方がいました。
その時ボクは、その方が好きな芸能人の写真でiPhoneの待ち受け画面をつくりました。
目標とやるべき行動を書いてあげて。
実際にボクが創った待ち受け画面の写真
この待ち受け画面を創って配布したことで、ミーティングはとても盛り上がりました(笑)
そして、受け取ってくれた方が目標を忘れることなく、ちゃんと達成したんですね。
サポートがあるところに『怒る』という行為はなくなります。
逆にサポートの無いところには『怒る』という行為が溢れます。
『諦め』という態度も溢れます。
ミーティングでは『サポート』の姿勢が何よりも大切だと感じたデキゴトでした。
まとめ
ボクが今回の記事に書いたコトを守ってミーティングをしてもらえると
『おい!ミーティングで話してんの結局、私ばかりじゃん!』
というようなことは決して起こりません。
というか、起こることはそれとは真逆で、
『ホント、みんなで話し合うミーティングって大切だよね♡』
となります。
だから、あなたが。
そして、ミーティングに参加している人が!
『このミーティングに参加して良かったぁ』と思えているかどうか、それがすべてのバロメーターです。
だから、一番最初にあなたが行動することは…
ちょっぴり怖いかもしれないけど、
『うちの会社(お店)のミーティングって、ぶっちゃけどう感じる?』
って仲間に聴いていくことです。
超簡単なことでしょ?
でも、人によってはすんご~く『怖い』と感じることでもあります。
でも、『本音を聴く質問』と『正直な答え』からしか、素敵なミーティングは始まらないと思うんです。
だから、ココからスタートしてみてください。
ボクもいっぱいミーティングで失敗して、そのたびに修正していますから『ミーティングを素敵な時間にしよう!』という方を心から応援しています。
もっと深く学んでもらうために
今回の記事は、ボクがクライアントからよく相談される内容の一つで、ミーティングの時に
「自分ばかり話してしまって、従業員があんまり自分の意見を言えてない気がする」
というテーマを題材にしました。
このテーマを拡大していくと『コミュニケーション』というテーマがあることに気がつきます。
普通、ミーティングは複数人で行います。
1対1のコミュニケーションより、複数人のコミュニケーションの方が難しいものです。
で、複数人でのコミュニケーションの基本も理解せず、トレーニングもせずにリードしていくというのは、本当は無理があることです。
無理して、無残な結果になっても悲しいだけですよね?
でも、そういう悲しい状況に陥っている経営者や幹部って日本中にいます。
また、コミュニケーションの基本は『人間関係』です。
人間関係の仕組みを理解していないと、本当のことを伝えあって、お互いに理解しあうというのは、これまた難しいというか…
殆どできないコトなのです。
ボクはスモールビジネスの経営者や幹部の方(今回は美容院の経営者・幹部の方です)に
『人間関係の仕組み』
&
『コミュニケーション』
についての特別セミナーを開催することを決めました。
スタッフと良好な関係を築き、もっとお客様をみんなで一緒に喜ばしていきたい!と感じる方は、ぜひ参加してみてください。
記事よりさらに深い内容をセミナーではお届けします。
美容師のための、美容師が使える、美容院で必要な『コミュニケーション』を学びませんか?
大阪(関西)の美容院経営者・幹部さんに届きますように♡僕の夢に協力してくれる方募集
最後までお読みいただきありがとうございました♬