僕は共感力が異常に低い。そんな弱点をひっさげながら生きてます!って話し

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

読了時間 約 4 分です。

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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!

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田口 淳之介 プロフィール 
 [副題 あなたにとってボクのことはどうでもいい]

 

この記事は田口淳之介の日常体験をもとに、個人的な気持ちや考えを綴った…

自由な記事です。

カテゴリーは icon-arrow-circle-o-right ただの日記

 

 

ボクは、共感力が異常に低い。

自分のことをそういう人間だと思っています。

 

滅多なことで他人に共感しないし、そもそも他人の”言うこと”や”すること”に(ボクに直接的な影響が無い限り)殆ど興味を持ちません。

 

共感でモノを買ったことも…正直言えばあんまり無い。

というか「共感」という言葉の定義ていぎ曖昧あいまいすぎて、実際のところは『共感』の意味すら、わかっていないのかもしれない。

そんなボクがいます。

 

 

さらに、バッシングされるのを覚悟で言うと…

 

手書きの手紙とかもらっても、心が動いたことってほとんど無い。

 

自分の子供からもらう手紙でさえ…

「ありがたいな」と、感謝の気持ちは湧くのですが、共感とはちょっと違いますよね。

きっと…

 

 

で、ボクはそんな自分のことを!!

わりと隠して生きていました(笑)
(今のいままで…仲間と家族と親友たちしか知らないボクのこと)

 

 

だって、なんか”感じ悪い”って思われるじゃないですか。

 

 

「共感できないなんて!」

 

 

で、感じ悪いって思われて、あんまり良いことって無いじゃないですか…

 

 

でね、なんでこんな痛々しいことまでカミングアウトしてるかというと、もちろん伝えたいコトがあるわけです。

 

それは、ボクは共感能力は異常に低いかもしれないけど…

その分、

 

役に立ちたい相手や好きな相手のことを”想像”する!

 

ってことはメチャクチャしてるよ!

役に立ちたい!という気持ちは胸いっぱいで、共感能力が無い=心を無くしている。では無いんだぜ!ということを伝えたいのです。

 

そして、共感能力の低い人が発信する、そんなsns的劣等生なBlog記事があってもいいかな。

そんなスタンスの発信もあってもいいよね?

そう思ったんですよ。

 

 

さらに、共感能力が低い人(共感ポイントの狭い人も)でも、スモールビジネスはできるわけです。

 

なぜなら、共感されるより、信頼されることを重視するサービスの提供は存在するから。

 

例えば、ボクは…

お客様として美容院に行った時、美容師さんの趣味とかも全く関心がないから、全然話したりしない。

美容師さんにはプロの仕事をしてもらいたいだけ。

ホントにそれだけ…って割り切れちゃうんですね。

 

そんなボクは、他人のBlogのプロフォールとかも殆ど読んだことがないから、自分のBlogプロフィールにもサブタイトルで”あなたにとってボクのことはどうでもいい”、なんてつけちゃうようなダメな人間です。

 

だから、この記事を読んでくれてる人には、「共感能力の低い人間からの発信も、受け取ってもらいたいなぁ」と、思ったりもしています。

 

 

と、ボクをこれまで苦しめてきた”共感”とは…

 

やっぱりやめた。

言葉の定義を調べるの、やめておきます。

 

 

ボクには、共感するとか共感してもらうとか、本当にどうでもいいことだからやめておきます。

 

だって、それがよくわからなくても、愛する仲間や家族に囲まれて今日まで生きてきたわけだしね(笑)

 

 

それより、ボクの心が自然と震えてしまったデキゴトを大切にします。

そんな人との出会を大切にします。

 

そしてボク自身が、

 

自分の気持ちを大切に扱って、

自分の考えを明確にして、

自分の中心と一致する言動を選択できることの方が100倍必要だから。

 

 

ちなみに共感能力は低いけど、共感される能力は低くないと思うんです。

だから、これまで生きてこれたと思うんですね。

 

 

そして、すぐには”共感”できない代わりに、相手のことを知るために。自分のことを知ってもらうために。コミュニケーションスキルを磨いてきました。

 

共感力の高い人に、以前は憧れてたこともあるんだけどね…

結局そういう人にはなれないし、そういう人がボクみたいにもなれないので、どうでもよくなってしまったのです。

 

どんな人にも才能があれば、その才能の裏に困難ななコトもあるわけで、いつも才能と欠落は表裏一体ですね。

 

 

もし、あなたが『共感力』が高いなら、その力のおかげで、どんなことでどんな風に人の役に立ちたいのか?

そして、どんなところがデメリットになっているのか?

共感能力が低い人も一緒です。

『あんあり共感できないんだよね〜』って、ことで自分を責めたりしないでください。

自分のからに閉じこもらないでください。

 

 

一度じっくり、自分の内側を見てください。

 

才能や能力を誰かと比べ過ぎず…

いつも”ありのままの自分”でいたいですね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

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