今日はそういう気分じゃないの…という人が自由に帰っても良いミーティングを僕がする理由
田口 淳之介
最新記事 by 田口 淳之介 (全て見る)
- 名古屋は熱い街!『働き方改革に必須!!?『対話』する力を身につける』セミナーやりましたよ〜 - 2019年1月18日
- お客様、スタッフ、関係者『みんなに応援される』経営者になる! - 2018年12月31日
- 美容院経営者のお悩み『先輩が若手の指導をしない』問題解決法! - 2018年12月29日
読了時間 約 2 分です。
毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
この記事を書いてるのってどんな人?と思った方はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
Twitterをフォローしてね
僕が行うミーティングは、
自由参加
です。というか…
「今日はその話しをする気分じゃない」と言う人は、ミーティング前に教えてもらって、参加辞退をO.Kにしています。
これ、僕にとってはすごく普通のことです。
別に怒ってもないし、見捨ててもないし、正直なところ
なんとも思っていない
という感覚なので、すごく普通のことなんです。
例えばですよ!
僕が明日「お肉の好きな人だけでBBQするよー」と言ったとします。
これで集まってくれるのは
- お肉好き
- 僕のコトが好き
- なんとなく、誘われて
の三種類の人がいると思うんです。
その人達で、やるBBQは楽しいと思いませんか?
でも、肉を食べることじたい嫌悪しているレベルのベジタリアンがいたら、肉好きの人にも、ベジタリアンの人にも不幸なBBQとなると思います。
でね。
「BBQならわかるけど…仕事でそんなことしてもいいの?」
ということをよく言われるのですが、僕の答えは
\
別に問題は特にないですよね…
/
というものです。
そう。
問題は特に無いんです。
むしろ「今日は違う」という人がミーティングに「とりあえず」で参加してる方が、僕にとっては問題というか「しんどくないかな?」って思っちゃうんです。(参加してる人も、ミーティングを進行している人も)
あなたはどう感じますか?
このやり方を採用したことが無いなら、感じようが無いかもしれないけど…
もし、現在「やる気の無い部下(仲間)をどうこうしよう」と感じているなら、この手法を選択したら自分がどんな風に感じるか?
想像して欲しいんです。
- 怖いですか?
- 楽しく感じますか?
- 悪いことをしてるように感じますか?
どう感じたとしても、その自分が感じてることを大切にしてくださいね。
僕は、自分のフィーリングの中で心地よく感じることを選択しています。
そのフィーリングを大切にして、ミーティングで仲間と大切な話しがしたいんですね。
最後までお読みいただきありがとうございました♬