インターナルカスタマーを意識する!?僕的スタッフとの関わり方!
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
インターナル・カスタマーという言葉を聞いたことがありますか?
「インターナル・カスタマー」
インターナル=内部の
カスタマー=お客様
早い話し、社内に存在するお客様という意味です。
僕は、マネージャーとして仕事に向きあっていく過程の中で、徐々にスタッフのことを「お客様」と感じるような、そんな感覚に意図的に持っていきました。
そのため、スタッフのことを「部下」とか「後輩」という意識で見ていないかもしれません。
(いや…もちろんゼロでは無いのですが)
で、そんな僕がココ最近で、実際スタッフに喜んでもらえたことって何かなぁ〜?
って考えてみると…
次の3つが出てきました。
1位_みんなで呑む
シンプルな話しです…
お腹の減ってるトキにご飯が食べられる。
仕事終わりにビールが呑みたくなる。
そんな、ベストタイミングで呑みに連れていくと、とても喜んでもらえます(笑)
2位_カラオケ代を払って、僕はお先に失礼
呑みの流れでカラオケとかにいくと、さらにスタッフはエネルギーを高めます。
そして、僕は先に帰っちゃうのですが…
朝起きると「ありがとうございます」というLINEがいっぱい。
喜んでもらえる鉄板はカラオケなのです。
3位_暑い日にアイスを買っていくの巻き
暑い日にアイスを買っていくと…
無条件で感謝されます(笑)
あずきがN.Gのスタッフ。
チョコ系がN.Gのスタッフ。
そういう人がいても、みんなが食べられるようにいくつか種類を買っていくようにしています。
••••
実際の僕の仕事…
もちろん、一部ではありますがこんな感じです。
僕の自社における現在の仕事って(笑)
でも、これらの活動がその他の活動(セールスとかマーケティングとか)の土台となってるんですよね。
実際のところ。
で、なんでこんなことを記事にしているのかというと!
たまにセミナー参加者の方から「社内見学」を申し込まれるのです。
その気持ちはとってもありがたいのですが、丁重にお断りさせてもらっています。
だって…
「アイス買ってきたよん!みんなで食べてなぁ〜」というシーンを
ワザワザ名古屋まで来て見てもらっても、得るものなんて何も無いですよね!?
普通に考えて(笑)
他にもお断りしている理由はいくつかあるのですが。
もし、あなたがスモールビジネスの経営者やマネージャーで「売上げあげたいなぁ〜」とか「チームの力を引き上げたいなぁ〜」とか考えているなら、暑い日にアイスを買っていくところからスタートすると良いかもしれません(笑)
あなたが願っていることは、本当はすごく簡単な行動をとることから創られていくかもしれませんよ。
最後までお読みいただきありがとうございました♬