自分のコトを知るのほんとうの意味とは?自分が信じていることは?
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
前回の記事 Vol.2-2自分を知ろうとしない経営者・マネジャー 5つの大罪
10代の終わり頃に、自分を知るために本を読んだ記憶があります。
残念なことに、もう、本の題名は忘れてしまったけど…
そこには
- 自分の好きなこと
- 嫌いなこと
- 自分の外見
などを書き込んでいくスペースが設けられていました。
今思えば、文字で自分のことを知ろうとしたのは、その時が初めてだったと思います。
それ以前から自分を知りたいなぁ〜とは、漠然と考えていましたが、その本に書き込んでいくと「まとまっていくな」という実感を覚えました。
そこから、色んな本で学んだり、実際に働きながら様々な体験をしてきて、自分のことを知るというのは
自分の信じていることを知るということ!
という結論に至りました。
どういうことかというと、例えば、僕はブラックのアイスコーヒーが大好きです。
ということは、ブラックのアイスコーヒーは「美味しい」ということを僕は信じている。ということになります。
ブラックのアイスコーヒーが苦手な人は「コーヒーは苦い。まずいものだ」ということを信じているということです。
これはあくまでも一例ですが、「自分は〇〇を信じている」ということの集合体が自分を創っている。
だから、自分が何を信じているのか?を見つけることは、
「自分を知る」にイコールになるんだ!と思ったのです。
とってもシンプルなことなのに、このことに気がついた時は衝撃でした。
そして、自分を知るというのは自分がモノゴトを体験する中で、何を信じるようになったのか?を探れば、早い!とも思いました。
そんな時、ふと、幼いころのある強烈な記憶を思い出しました。
続きは次回の記事で!
自分のコトを知るってどういう意味? Vol.3-2(幼いころの体験から)
[speech_bubble type=”rtail” subtype=”L2″ icon=”3.jpg” name=”ジュン さん”] ちょっとだけ聴いてください☆[/speech_bubble]
自分のことを知る=自分が何を信じているかを知る。というのは何となくわかった…
ただ、これとスモールビジネスの経営・運営となんの関係があるの?
売上げがあがるの?
そう感じる方もいるかもしれません。
スモールビジネスに限らず、どんな仕事でもそこに存在するのは、自分とお客様と商品(サービス)ですね。
そのどれにも詳しくなるのが、商売の基本ですから、自分を知るのは本当は凄く大切なことなんです。
すぐに売上げを上げたい!!
というような人には、少しまどろっこしく感じるかもしれませんが、そういう方こそぜひ読み進めて頂きたいと思います。
実は、これが近道だったりするかもですよ☆
最後までお読みいただきありがとうございました♬