大きな壁でとまってる?それは自分にだけ大きく見えている壁かも!
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
昨日(2016-03-22)本を読みました。
厳密には、今日の深夜ですが…
普段はあんまり読まない物語り。
友達に紹介されて、何気なく、なんの期待もなく読みはじめたのでした。
読んが本は
EARTH GYPSY(あーす・じぷしー)
という本です。
読み始めて、10分位で気がついたら号泣していました。
もう、自分でもホントにビックリ。
何にビックリしたかって、まだ自分の中に、”両親に対しての自分で見ていなかった気持ち”があったことにです。
現在、僕は2児の父。
僕は自分の子供達にとっては親であり、自分の親を思う時、僕は永遠に子供なのです。
そのどちらの立場からみても、お互いに感じる気持ちがあって、その気持がいつもポジティブなものとは限らないし、親の真意が子供に伝わっているとも限りません。
親の愛が捻じ曲げられて、相手(子供)に伝わることもあります。
この、大切な人の愛を勘違いして、自分で捻じ曲げて受け取ってしまう感覚。
(多くの場合は、仲違いの原因になります)
また、逆に大切な人にストレートに自分の愛を届けられない感覚。
この感覚は、スモールビジネスの
・社長とマネージャー。
・社長と部下。
・先輩と後輩。
様々なところで起こっている問題の、奥底に流れる一番の原因です。
その問題は、きっと起こっている当事者にとっては、大きな壁に見えます。
僕もそうです。
でも、確実に言えるのが、その大きな壁は自分が創りだした幻想だということです。
言い換えれば、自分が感じている問題の原因は、いつも自分ではまったく考えてもいないこと。とも言えます。
だからこそ頭で考えるのではなく、気持ちをオープンにしていると、突如として、感情が激しく揺れてデトックスがスタートするような気がします。
それが、あなたにとって読書かもしれないし、友人との何気なくお茶しているときの会話かもしれなし、仕事中にお客様と話す会話かもしれません。
何かはわからないけど、ほんの少しだけ自分の常識を疑って、ほんの少しだけ考えるのをやめれたら、自分の気持ちが色んなことを教えてくれますね。
ぜひ、経営者だとしても…
マネージャーだとしても…
店長だとしても…
リラックスして、今日一日を楽しんでください♬
気になった方は、読んでみてもいいかも☆
最後までお読みいただきありがとうございました♬