真実の瞬間〜僕がミーティングに挑む時に大切にしている3つのこと
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田口 淳之介
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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今日は、朝からミーティング3連チャン。
たまにそういう日もあります。
こんな感じの予定
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9:00~10:00_店長とマーケティングについて。
11:00~13:00_アカデミー(当社の教育部門)の責任者とのミーティング
13:00~13:45_パートで頑張ってくれている女性スタッフとのミーティング
先週は、自分のライフワークや学びのために1週間くらい名古屋を離れていたので、今日はミーティングが重なった感がありました。(普段はあんまりミーティングが重ならないようにしています。)
で、今日のミーティングは奇跡の連続でした。
どいう奇跡かはここでは詳しく書きませんが、僕がミーティングに参加するさいに意識して取り組んだコトをお話ししますね。
意識して取り組んだ3つのコト
1.真実を話す
自分が感じてるコト、考えてるコトを100%相手に伝える。ということを実践しました。
これには、慣れるまでほんのちょっと勇気がいります。
でも、勇気よりも必要なのは自分と相手に対する信頼です。
僕は、このことをずっと意識して取り組んできましたが、最近はそのレベルが一段上があったような感覚をもっています。
そして”相手に対する信頼”を意識していると、みんな(仲間)の能力が自然に開花したり、仲間が力を合わせるのがごく自然な形で実現していくというのを目の当たりにします。
相手に対する信頼を持つというのは、僕が僕自身のことを信頼する。ということとイコールだと思うんですね。
人は信頼の中にいるほうが、才能を開花させつながりを育むように感じています。
2.最高のコミニュケーションを目指す
コミュニケーションは発信・受信で成り立っています。
スマフォで通話するときをイメージしてください。意識せずとも話せて聞こえて「通話」が成り立ちます。
人によっては、発信は得意でも受信が苦手な人(話しするのは得意だけど、聞かない人)もいれば、受信は得意でも発信が苦手な人(自分のことを話すのが苦手な人)がいます。
僕は、どちらも同じ分配で行うことをいつも目指しています。
(お恥ずかしい話しですが、目指す前はもっぱら発信に偏っていました。。。)
今回は「真実を話す」ということがコミュニケーションを行う前に抱いたイメージ通り、確実に行えていたのでその流れで発信・受信の配分もいい感じで行えていました。
これは、本当に大切なことだと思います。
対等なコミニュケーションからしか「仕事をみんなで創っていこう」という気運が生まれないからです。
ここが崩れると、そもそも「みんなで創る仕事」からはかけ離れてしまいます。
(要はワンマンになってしまうということです)
3.具体的な行動までを必ず伝え合う
どれだけ真実を伝え、お互い分かり合えても、仕事は「創造」で「創造」には行動が不可欠です。
その行動について具体的な内容まで確実に確認を取っていくことが大切ですね。
「何を」「いつまでに行うか」というのを確認して初めてミーティング完了と呼ぶと思います。
(もちろん、そうじゃないミーティングもありますが)
まとめ
言葉にすると、シンプルで簡単なことばかりです。
スモールビジネスのマネジメントって…
しかし、実際にスモールビジネスのマネジメント行う人にとっては、そのシンプルな行動の積み重ねを行っていくのが現実ではないでしょうか?
よくある問題として、多くの人が何をどんな考え方で行えばいいのか「知らない」ということがあると思います。
次に、知ったのでトライした。でも、最初にうまくいかなかったので、その後継続していない。
という問題を抱えている人も多いと聞きます。
そんな人たちにも、たくさん僕の行ってきた失敗・成功をシェアしたいと思ってこのブログを書いています。
また、ブログだけでは伝えきれないところなんかは、セミナーやパーソナルセッションなどで伝えていくので、タイミングの合う方はぜひ、参加してみてください。
関係ないけど、最近よく聞いてるMUSICを!こんな兄弟最高だ〜
※ プライバシーは大切に守ります。お応えをFAQページなどに掲載しますが、気になることがあった場合はご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました♬