目的は「教えたり、教えてもらっちゃダメかもしれない」件
田口 淳之介
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読了時間 約 2 分です。
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
昨日は、スタッフ(仲間)とちょっとお酒を呑みに行きました。
僕は、お酒が大好き!ってことはなく「まぁ 呑める」程度なのですが。。
とりあえず生です!
やっぱり生です!
Asahiのロゴが心なしか煌めいてる。
生です。
と、呑み会をスタートさせるわけです。
で、この飲み会はスタイリストミーティング後の一コマなんですが、
僕は呑んでみんなの話しを聞きながら!!
ふざけながら!!
それでも頭の片隅で少し考えていたコトがあります。
それは「目的を選べる時代」なんだよなぁ〜。ということ。
この飲み会に、自分はなんでいるのか?
なぜ、このメンバーと呑むのか?
目的は「親睦を深めるため」といってもいいかもしれないし、「仕事の話しを熱く語り合うため」と言ってもいいのかもしれない。
でも、もしそうやって誘われていたら、この飲み会に僕は来なかったと思うんです。
じゃあ、なぜ呑んでるのか?というと
僕の目的は「楽しむため」というざくっとした感じのものです。
目的は自分で選んで、自分で決めてイイ。
そのくらい自由な時代に生きてるんだなぁ〜。ということを感じるわけです。
「目的を選択できる時代」
同じことをするにしても、人によって「目的」が違えばそこから得るフィードバックも全く違うものになります。
もう、そうなってくると同じことを同じ時間共有していても、実は同じことではない。というような感覚があります。
スタッフ(仲間)にも、目的を教えこむよりも「目的の選択の仕方」を伝えていくほうが、どうやらみんなあるがままで働けるような気がします。
そんなコトを考えていた昨日の呑み会でした。
唯一同じだったのは、みんな声を枯らして歌っていたコトくらいです☆
最後までお読みいただきありがとうございました♬