気にしぃの自分とマネジメント業を繋(つな)げて
田口 淳之介
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読了時間 約 2 分です。
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
昨日、僕の仲間が素敵なBlog記事UPしました。
人は「本気」を出したら、オーラも変わりますよね。と。ふと思いまして。
田代周氏のことも出ています。
僕のこともちょっと出ています。
超一流のヘアデザイナーと上司の僕をフリで使うという、恐ろしい記事ではありますが、僕個人はジ〜ンと胸に来る記事でした。
というのも、僕はすごく「気にしぃ」なのです。
なので、スタッフを育てる。とか、みんなの生活を守る(集客して素敵なサービスを届ける)という仕事に非常に苦痛を覚えていたことがあるからです。
そんな苦痛を乗り越えて、スタイリストのKanaが自分をありのままに愛しだし、表現しだし、なおかつ記事の中で
もちろんこんな風に勝手になったわけでなく
淳之介さんのお陰です。
と言ってくれているのは、やはり胸が熱くならざるえません。
(不思議なのは面と向かっては言われたコトがない苦笑。ブログで届けてくる謎(苦笑))
自分自身の性格を分析してみると、「気にしぃ」というのが一番フィットします。
例えば呑み会などでも、みんなが楽しくしているのか?ということが見える場所しか座りたくないし、笑っていない人がいたら「?」となってしまう。
楽しい呑み会でも万事この調子なので、2日も続くと非常に疲れてしまうわけです。
で、こんな性格の自分が受け入れられない時代もあって、そんなときはなるべく1人ボッチでいました。
しかし、一人ぼっちではあんまり「生み出されるモノ」がないので、飽きてくる。
→人に会うようになる→気にすることが多いから疲れる→また1人になる。
そんな無限ループのような人生だったと思います(その頃は)
しかし、 Kana達が入社してきた5年前には、今でも覚えていますが「よし!一緒に成長しよう」と覚悟を決めました。
かと言って、「気にしぃ」な自分の性格が治るわけでもないし、疲れないわけでもない。
じゃあ、あえて「気にしていこう!」あえて、「疲れに行こう 笑」と同じことでも自分から動くように変えていきました。
きっと…これが能動的に動く。ということですね。
「気にしぃ」な自分を仕事の中で活かしだした感は確かにありましたね☆
そして、色々勉強したり、トレーニングして以前ほど「気にしすぎる」ということも無くなって、適度に気にして、適度に気にしない。というバランスもとれるようになりました。
すると、気づいたら沢山の人が周りに集まるようになりました。
ケッキョク「気にしぃ」の自分を認め、受け入れた分だけマネージャー業に活きてきたんだと思います。
この体験から、どんな人でも全く同じやり方をする人はいないから、自分を知って、認めていくしか仕事を伸ばしていく方法は無いように感じるようになりました。
ナニワトモアレ、嬉しい記事だったなぁ〜
※ 気にしぃだけど、気にするのはスタッフのコトくらいで、「そこは気にしなくても平気なの〜!?なに考えてるんだよ〜!!」とよく友人・家族には言われます。
気にするクオリティは低いのです(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました♬