ブログをみんなが書くためにミーティングで確認したたった1つのコト
田口 淳之介
最新記事 by 田口 淳之介 (全て見る)
- 名古屋は熱い街!『働き方改革に必須!!?『対話』する力を身につける』セミナーやりましたよ〜 - 2019年1月18日
- お客様、スタッフ、関係者『みんなに応援される』経営者になる! - 2018年12月31日
- 美容院経営者のお悩み『先輩が若手の指導をしない』問題解決法! - 2018年12月29日
読了時間 約 3 分です。
毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
この記事を書いてるのってどんな人?と思った方はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
Twitterをフォローしてね
この記事は ミーティングで決める(やる)ことは少なければ少ないほどいい理由 からの流れで書いています。
ミーティングでは決めることや、やることは少なければ少ないほどいい!っていう僕の考えです。
なので、僕はすんごいシンプルなミーティングをしています。
で、前回(2014年のことです)のミーティングではブログ更新についてどのように進めていくのか?ということを確認しました。
このことは、これまでに何度となく確認し、普段から声かけもしています。
それでもなお、繰り替えし話し合います。
同じことに少し新しい情報を加えつつ!
では、早速みんなで確認した内容(2点)をご紹介
題名は左から重要なことを並べいくこと
webでは検索窓が使われますね。
例えば「イチゴ狩りに家族で行きたいね〜」なんてお話しをしていたら、
こんな感じで検索窓にうつんじゃないかな?
これは入力する人の頭の中で大切な”キーワード”を優先的な順に並べてるわけですよね。
で、そうやって入力すると以下のような感じで検索窓に調べたことが表示されますね。
ということは…
誰かに見てもらいたいならブログの記事タイトルもこのように、左から重要なことを並べるのが一番スマートだということ!
ブログを書いてる仲間とシェアした情報はこの一点です。
要は検索されやすいブログのタイトルの付け方を確認したのです。
書けないのは”時間”の問題。書けてないなら店長の責任
もう一点は、ブログが”書ける・書けない”に一番影響するのは時間です。
そう、この地球上で生きている人間に”時間”は切っても切れない関係で、まずはブログを書くにもその時間の確保が大切だということ。
しかし、サロンが忙しい日が続くと、なかなか書かないんですよね。
そして、夜自宅でブログを書こうと思って帰宅する。
そして、案の定疲れて、書かないでいる。
でも、マネージャーの僕に「書けよ〜」と言われたりする。
結果、ブログが嫌いになる!!
…という、この負のスパイラルはなんとしても避けたい。
でも、これ”美容院あるある”で尚且つ、ブログじたいに対する価値の認識がまだまだライトなので、結果現場での対策は
隙間時間にかけよ〜
となりがちなんです。
しかし、僕は会社で取り組むということは趣味でもなんでも無く、ましてや隙間時間にちょちょいッと書いといて〜!というものでもないと思うんです。
あんまり好きな言葉じゃないけど、わかりやすく言うと完全なる
戦略として機能
しなければいけないと思うんですね。
ということで、時間の確保の責任は店長。
だからみんなが「書く時間が無い」とマネージャーの僕に言えば、店長に僕が確認・質問します。と明言しておくことがすご〜く大切。(時にはキレますよ!ということも伝えて置く場合もあります)
スタッフは店長が”自分のせいで”怒られるのは望んでないので、こ〜ゆうことを伝えておくだけで、ブログを仕事の一環だと認識してくれるのです。
もちろん、仕事であるブログを遊びのように夢中になってやってくれるようにしていくのも大切ですが…
ということで、ブログの件に関してはこの2点をミーティングで取り扱ったのでした。
まとめ
なんでも、
- シンプルに
- わかりやすく
- ちょうどいいくらいに!
そして、その確認・実行を繰り返し繰り返し行っていくのが、が「小さい会社で人が育つ鉄則じゃなかいかなぁ」と本当に思います。(かなり地味&地道なことですが)
やっぱり「小さなことからコツコツと!」は大切ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました♬