売上目標?そんなコトよりかっこいいことしてくれよ!!
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
先日、 仲間(後輩)とお茶してました。
そこで、目標があって、それで今何をするべきか。。という話しを聞かされました。
若いスタッフ(仲間)…
うん。すんごい真面目!
すんごい、ちゃんとしてる。
ここで、普通のマネージャーなら「安心」すると思います。
がっ!!!
ポロリとこぼれちゃいました。
僕の心の声
もう、売上目標とか、そんなものはいいから。。。
かっこいいコトしてくれよ!
と。
まわりがビビるような生き方をしてくれよ!と。
そっちのほうが「かっこいいから!!」
20代の仲間(スタッフ)と話すと、時折り、現実的すぎるほどに現実的だったりします。
もちろん、現実に生きてるわけだから、そりゃ~現実的になることは大事なんだろうけど。
でも、そんなコト、僕。本当はどうでもいいんですよね。
現実を創ってるのが、本人の中の
どんなエネルギーなのか?
そこに自分自身で興味を持って欲しいと思うんです。(彼らには)
僕はそう思うから、売上げの話より、かっこいい話しを聞きたい。
売上のコトを忘れているとすごく言うくせに(笑)って、仲間は思っているかもしれないけど♪
2016-05-08追記
この記事を書いた日から一年以上立って、やはり「そうだよなぁ〜」笑と自分で思ってしまいました。
“ちゃんとする”のは、仕事なら当然ですが”ちゃんとする”ということだけでは、どこに進んで行けばいいのか?
そして、ワクワクするのか?
という点が抜け落ちているんですよね。
時代背景的もあって、若いスタッフが「夢を描かなくなっている時代」なんて話も聞きます。
もちろん、全員がそうだとは思いませんが。
やっぱり、自分が”やりたいこと”をやりたい方法”で、たくさんトライしていくこと。
その体験の中で、色んな気づきや成長があると思うんですね。
ワクワクするかしないか?
正しいか正しくないか?
自分の中でカッコいいかどうか?
そんな自分の軸を創りあげていってもらいたい。
自分より若いスタッフにも、自分自身にも…
そう思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました♬