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嫌われのスペシャリストが答えてみた「僕。嫌われてるかもしれません」に！
田口 淳之介
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読了時間 約 3 分です。
毎日を「ありのままの自分」で生きていますか？
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる！
周りの目ばかり気にして、嫌われることに敏感過ぎた自分がかなりダサかった話。
作者 仲間のYu
先日、僕の部下（仲間）がこんなブログをアップしていました。
よかったら、一度読んでもらってからこの記事を読んでくれると嬉しく思います。
記事の中で、僕のこともとり上げられました。
こんな感じです。
引用
そんな状態なのが辛くて、
マネージャーに相談したら、、、
「嫌われたらなんかあるの？ダメなん？別に嫌われたって、自分が自分を好きならそれでよくないか？」
「相手の本当の気持ちなんて分からんし、相手の気持ちを変えることもできひんから、ただ自分が相手のこと好きならそれでええやん。それに、たぶんお前嫌われてないよ？（笑）」
緑の文章が僕が話したところです。
なんか、方言が誇張されて書かれてる？（笑）
そう、彼から相談があるとLINEが入ってきたのはこの時間。
夜の11:55
正直な話し…
もうね、この時間は呑んでるわけですよ。
この時は、自宅でハイボールを作っていい感じにベロ〜ンとなってるわけです。
で、明日の20時とかも予定ありなんです。
「しゃ〜ないなぁ〜」とか思いながら、電話してみました。
すると、彼の記事にもあるように
「嫌われてるかもしれない」ということで悩んでいたんですね。
しかも、そ〜と〜悩んでる！！
で、酔ってたから方言が出ちゃったんだと思うんですが、感じたことを伝えたわけです。
正直、誰だって嫌われるよりも好かれたい。
で、嫌われるのはすごく怖い。
自分の存在価値を否定されているような感じがしないわけでもない。
でも、
それってあくまでも幻想
もっと言えば「自分が自分を嫌ってる」それだけのことだと思うんです。
で、彼が「嫌われている」と怖れているけど、はっきり言って、呑んで酔ってる僕には
「知らね〜よ！！」
なわけです（笑）
じゃあ、「好かれてるかもしれません…好かれすぎてるかもしれません」といった内容でも、こんな時間にLINE入れてくるのか？
相談してくるのか？
絶対、LINEしてこないですよ（笑）
スタッフというのは、苦しいことだけ伝えてきて、楽しいことは言ってこない。
「楽しいことは”売り上げ”だけで見ろってか〜!!」なんて突っ込みたくもなりますね。
あっ、話しが逸れてしまいましたが…
こうやって若いスタッフが「自分自身に気がつく」っていうのが、人間的に成長していくということだと思うんです。
何をもって『成長』というかは人それぞれだと思いますが、僕にとっては「ありのままの自分」でいるための考えを身につけることが成長です。
そんなこんなで、優くんもこの一件でだいぶ成長したんじゃないかな。
そんな風に思うわけです。
そして、この夜の翌日スタイリスト全員が集まるミーティングの時に、全先輩の前で
「嫌われているかもしれないと恐れていました」
と告白させてみたのですが、告白された先輩たちはみんな「キョトーン」としていました。
うん。なぜなら「嫌われていないから」なのです。
思いこみの力はすごいものがあるなぁ〜って、ただただそう感じました。
何はともあれ、告白してくれたことは感謝でした。
結果オーライです！
大阪（関西）の美容院経営者・幹部さんに届きますように♡僕の夢に協力してくれる方募集
最後までお読みいただきありがとうございました♬
