スタッフからの報告「客観性が持てるようになりました」成長は自分で感じよう!
田口 淳之介
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読了時間 約 2 分です。
毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
昨日(2015-06-25)スタッフ(仲間)のMakotoが、朝たまたまお店に行った僕にこんな話しをしてくれました。
朝、お店の掃除中
Makoto
「あの〜すごくマネージャーに伝えたいコトがあったんですけど、忘れました…」
マネージャー(僕)
「何系の話し?」
Makoto
「まったく思い出せません」
マネージャー(僕)
「わかった。」
とんでもなく、気にななります。
『勝手に大切な話しがある感』満載に話しかけてきて、内容は一切忘れたということです(笑)
で、時が過ぎて19:00頃。
なんとなくMakoto君と二人で話していると…
「最近、客観性が持てるようになりました。
お客様はこういう風に伝えて欲しいだろうなぁ。とか、自分ならこう言ってもらいたいなぁ。
だから相手にはこう伝えてみよ!なんて考えられるようになりました。」
朝、僕に伝えたかったのはこのことだったんですね(笑)
すごく嬉しい報告です☆彡
ただ、そんな報告を受けなくても、Makoto君の接客をみてれば「あっ!変わったな」ということには気づいていたわけです。
僕は。
でも、あえて良いこと(悪いこともですが)をシェアしてくれたのがすごく嬉しいわけです。
大人になると、成長は自分で感じ取っていくしかないと思うんです。
特に殆どのスモールビジネスは、毎日同じコトの繰り返しです。
だからこそ、同じことの中で自分を見つめて、色んな発見をしていかないと、すぐに飽きちゃいます。
逆に飽きないような工夫ができたら成長するわけです。
同じことを毎日している中で、成長を感じられるようになって、それを分かち合える仲間がいるのは、すごく豊かなことなんです。
そんな豊かな時間を昨日Makoto君は味あわせてくれたのです。
ホントに感謝です。
大阪(関西)の美容院経営者・幹部さんに届きますように♡僕の夢に協力してくれる方募集
最後までお読みいただきありがとうございました♬