やりきれない気持ちの分だけ前進する。やりきれない〜で止まるな!
田口 淳之介
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとってボクのことはどうでもいい]
この記事は田口淳之介の日常体験をもとに、個人的な気持ちや考えを綴った…
自由な記事です。
カテゴリーは ただの日記
最近、
惨めな気持ちが見えるんだよね〜。淳之介の過去には…
そう友人に言われました。
ホント、そうなんです。
ボクは惨めな気持ちを
これでもかっ!
って味わってきました。
もう”フザケンナ!!”って言いたくなるくらい。
で、その惨めさというか、悲しみというか…
ずっとボクが背負ってきた気持ちの根本には、
伝わらない
が、あるんです。
”伝わらない”んです。
日本語を話せるのに。
日本語しか話せないのに。
日本語を話す人に話しているのに。
伝わらないのは、本当に苦しい…
例えば、大切な人に
その流れだと「〇〇になるよ〜!だから□□しようよ!」と言っても、伝わらない。
伝わらないどころか、キレられたり嘘つき呼ばわりされたり。
でっ、結局はボクが言った通りの良からぬコトが起こって、慌ててるんです。
もしくは、現状を変えられなくてずっとモガイていたりする。
そういう人って。
で、そういう人は仕事場の仲間(先輩・部下)であったり、家族であったり、友人であったりする”ボクの大切な人達”です。
知らない人なら、まだね。
伝わらなくても、何とも思わないかもしれないけど…
“大切な人”に”大切なこと”を伝えて、キレられたり嘘つき呼ばわりされたら、誰だって心がおかしくなりませんか?
ボクはそんな時。
ホントにやりきれない気持ちになって…
で、やり切れなさすぎて…
その想いをエネルギーにして、ず〜っとコミニュケーションの研究をしてきました。
さらに言っちゃいます。
ボクが思う自分のこういうところが嫌い!!というポイントがあるんです。
それは〜
嘘でしょ!ってくらい諦めない。
こと、コミニュケーションにおいて、諦めない。
諦めが悪すぎる。
伝わらないくせにしつこいボク。
それがボクなんですね。
あなたにも経験ありませんか?
自分にとって大切な人に、自分の想いが届かなくて歯がゆいことって。
ボクは、そんな人達の気持ちがイタいほどわかるし、そんな人達がコミニュケーションを面倒くさがっちゃう理由もわからなくはない。
でも。
そこで止まっちゃダメだと思うんです。
コミニュケーションを「面倒くさい」っていう大人に伝えたいコトは
「当然だろ」ってことなんです。
コミニュケーションには喜びが詰まってる分、面倒くさいんですよ。
面倒くさくないわけがない!!!
年齢も、育ってきた環境も、性別も違ったりする他人なんだから。
ボク達が対話するのはいつも…
で、面倒くさいのは百も承知で、そこから逃げなかったので、今では伝わる人がたくさん増えて、ずいぶん幸せになりました。
そして、伝わらない人にも、伝える方法をだいぶ身につけました。
・
・
・
でも、いつだって言葉だけじゃ伝わらないことがあって、
ボクが見えた景色の説明はいつだって不完全で、
そういうもんだということも少しずつ理解してきて。
・
いまだに諦めが悪すぎるボクがいます。
きっと、一生伝わらないかも知しれないし、伝わるかもしれない…
ボクにはそんなコトわかんないけど、やっぱり明日もコミュニケーションを!
そこだけは”真剣にしよ〜”って思うんです。
一緒に働く仲間にも、友人にも家族にも。
そして、自分にも。
勝手に諦めるのは、いつだってボクの勝手だけど、ボクは勝手に諦めないことを選択して、わかりあいたくて、
まぁ、明日も逃げずにやろっかな。
ただの想いを綴った記事でした☆
読んでくれたあなたに
やりきれない気持ちの分だけ前進する。やりきれない〜で止まるな!
というエールを♪
最後までお読みいただきありがとうございました♬
追記
この記事は2016年5月10日にリリースした記事です。
理由はわかりませんが、最近(2017-11-29時点)よく読まれている記事の一つです。
ホント、なんで読まれてるのか謎です…
ただ、リリースした日の自分を現在のボクが客観的に見てみると、変化したところ50%。
相も変わらずが50%と言ったところです。
本当の意味で『伝える』というのは、相手に『伝わればいいなぁ』という『期待』を手放した状態から発せられたものです。
伝わるかどうか?の価値判断なんかいらないんです。
自分の人生に対して、自分自身が責任を持つために『伝える』んです。
ボクは、運良くそのことに気がつくことができました。
ただ、そのことに気がつくために、別にいちいち悔しい思いをする必要も、やりきれない気持ちを感じる必要もないんですよね。
ボクのケースでは、ボクが未熟だったから(今もだけど)から、そういう気分を味わうようなラマチックな展開が必要なだけでした。
これに気がつけたところが、変化した50%です。
変わっていないのは、今日もコミュニケーションから逃げずにフンバッてるところです。
逃げたい日もあるけど、逃げきれないことを知ってるので、相も変わらず『一人ひとりと向き合って話そうぜ、淳之介!』と自分にエールを送っています。
ブログは、成長した自分が過去の記事を読むと、かなり恥ずかしい気持ちになることがあります。
この記事もそんな記事の一つですが(笑)
隠してもしかたないので、正直に。
って感じですね…
終わり