最高の自分と最低の自分を見てるのはいったいどの自分なのかな?
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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僕は自分のことがとっても大切です。
無条件に愛おしく思います。
こんなことを書くと
「このナルシスト!気持ちわる〜い」
と思う方もいるかもしれません。
けど、それは誤解です(笑)
僕はナルシストではなく単純にこう思うんです。
誰かのことを好きでいたいと思うなら、まずは自分のことを好きでいないとそれは叶わないことだなぁ〜と。
自分のことが嫌いなのに、誰か他の人を好きでいるのはほぼ不可能だと思うんです。
もし、誰か空腹の人がいたとして、自分が何も持っていなかったら何も分け与えられないですよね。
自分が食料を持っていれば、なんなく分けることができます。
この例えで伝わるかな?
だから、自分のことを好き=他者のことも好きになれる
僕の中ではこのイコールが成り立つのです。
そして、いつも自分のこと&誰かのことを好きでいたいから、僕にとってはこの考えが凄く大切です。
しかし、無条件に自分のことが好きな時もあればそうでもない時があったりもします。
きっと、誰でもあるかと思いますが…
自分のことを責めたり、ダサく感じたり、しょうもないと感じたりすることもあります。
人によっては、自分のことを好きって感じる以上に、自分のことを嫌いって感じてしまっている人もいるかもしれません。
僕だって…
たま〜にですが、そういう気分になることはあります。
そんなひどく気分が悪くなった時に、僕は考えます。
「なんで気分が悪くなるのか?」って。
で、その答えはいつも決まっています。
「ありのままの自分」でないから。
いつも、この答えに行き着きます。
世の中には人の数だけ価値観があります。
Aのことを良しとする人もいれば、Bのことを良しとする人もいます。また、Aを徹底的に批難する人もいれば、「AはいいけどBはけしからん!」という人もいます。
本当に様々な考えがあって、その向こうには様々な価値観があります。
自分にとって何が価値があって、何が大切で、何を愛おしく思っているのか?
そんなことを忘れてしまうと、自分のことを大切にすることから遠ざかるように思うんです。
もちろん、そういう経験(色んな人の価値観に触れる体験)があるおかげで、自分の価値観を再認識したり、自分の価値について考えたりすることができるから悪い体験ではありません。
ただ、自分がその体験をしていることに冷静でないと、本末転倒になってしまうと思うんです。
なぜなら、どんな人も一番大切なのは「自分のことを好き」でいられるかどうかであり、自分自身に優しくいれるかどうかだからだと思うんです。
僕はこのブログの記事で色んな考えや体験をシェアしていますが、決して安易に正解だと思わないで欲しいんです。
あなたの価値観やあなた自身が大切にしていること。そんなことをあなた自身が想い出して、実際にそれらを大切にする行動をとってもらうきっかけになればいいと思ってお話ししているだけです。
また、それが唯一価値があって尊いことだとも思うから。
他人に正解を求めなくても、必ずあなた自身の中にあなたがしっくりくる答えがあって、自分の考えていることや想いを大切にしていたら、それに共感してくれる人達が自然と自分のまわりに集まってきてくれる。
僕はそう思うんですね。
最高の自分と最低の自分を見ている、1番ナチュラルな自分がいるからその自分を信頼して欲しいな。
そしてリラックスしながら、
「今日も1日ありのままの自分でいよう。もし、ズレたら気分が悪くなったことでそれがわかるから、そしてらすぐにありのままの自分に戻ろう。」
と自分に宣言してみるのもいいかもしれません。
僕はいつもそうして、自分自身が気持ち良いところにいるようにチューニングをしています。
最後までお読みいただきありがとうございました♬