別にポジティブシンキングが◯ではない!?どうせ僕なんて〜からスタートしても上手くいく!!
田口 淳之介
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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副題 友達のフィードバックで気がついた僕って「諦めてる人生」ってこと
先日、東京の下北沢にいる友達と呑みました。
写真の友人とは色んなことを話します。
そして、色んなことを聞いてくれるので、いつも自分自身について新しい発見があります。
(友人・仲間からのフィードバックはホントに財産だと思います)
今回も新発見が!
それは友人の一言…
「ジュンって、すんごい諦めてるよね〜。人生を」
僕は、この言葉がすごく刺さりました。
なぜなら、この言葉が真実だからです。
そうです!
僕、色んなことを諦めてるんです。
で、その数日後に顧問先の幹部と食事をしている時にも、そのことが明確になったのです。
それは僕が毎日継続しているワークアウトについての話しをしている時です。
※アメリカでは、体を動かしたり、鍛えたりすることを「ワークアウト」と言うらしい。
顧問先の幹部
「先生、すごいですよね〜!毎日走って。よく継続できますよね〜」
僕
「全然すごくないよ〜。どうせ僕なんてやらなくなるからさ…だから、そんな僕でも続けられるように環境をつくってるだけだよ」
僕はここで自分の言葉にハッとしたのです。
そう。あのネガティブキーワード!!
「どうせ僕(私)なんて〜」
僕の発想って、わりとここから出発します。
そうです。
ネガティブなんです(笑)
どうせ僕なんての以下には沢山の言葉が続きます。
どうせ僕なんて…
- アホやからね〜
- 酔うとクズみたいな人間だしね〜
- 酔わなくてもクズっていわれるしね〜
- 飽き性だからね〜
- やる気ないしね〜
- 無責任だしね〜
- 人のことに興味ないしね〜
- 旦那として。パパとしての自覚ゼロだしね〜
- スタッフにも別に興味持たれて無いしね〜
etc…
ホントに沢山出てきます。
そして、これまでずっとこんなネガティブな自分を直視してきたのです。
まぁ、それでもやらなきゃいけないことや、死んでもやりたいことがあるから、こんな僕でも出来る方法を考え、ただ実行してるだけです。
昨日も、ある友人(女性)とランチしてる時に「いつも自信ありますよね〜」なんて言われたけど、自信なんかあるわけないのです。
というか、自信があるとか無いとか全く興味が無い。
考えたりすることもすごく少ない。
自信がなきゃ何かをスタートできないなら、やる前からやったこと無いことに自信を持ってる方が意味不明です。
やる気も自信も特に無いのです。
でも、他者の目には”やる気”や”自信に満ちあふれている”ように思われることもあるのが世の中なんだと思います。
そして、やる気や自信を持っている“感じ”の方が何かと周囲は評価してくれます。
きっと、評価しやすいからでしょう。
でも、僕は成果を創りだす前、自分のことを考える時ほど「どうせ僕なんて…」の思考回路を使っています。
特に単発勝負ではなく、継続で成果を上げたい時にはこのくらいのテンションの方が何かと冷静でいられるし、色んなことのバランスがとれるんだと思います。
ちなみに、やる気がすごいあってもそのやる気がどんどん下降してきて3ヶ月も継続できない人を沢山た〜くさん知っています。
僕はいつも思うんです。
「なんだ?なんだ?この人達は何が目的で、どうなりたいんだ?」って。
スタートじゃなくて大切なのはゴールだと思いませんか?
僕は、終わり良ければ全て良し!って感じが好きなのかもしれませんね。
※周囲からポジティブな誤解を受けるのは、「どうせ僕なんて〜」としか思ってない僕が、けっこう明るいからです。
けっこう明るいというか…
か・な・り・明るい性格です。
だからみんなに良くしてもらえます。
明るいネガティブ思考だから、みんな騙されているんだと思います(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました♬