何がいま経営者・マネージャーの「学び」第一優先なのだろうか?
田口 淳之介
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ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
経営者やマネージャー、店長が学ぶことの中で、何がいま 第一優先なのでしょう?
世の中には、経営やマネジメントに関連することで、知っておくと良いことが沢山あります。
例えば、僕がこれまでに学んできたようなことを検索してみると!
ブランディングと名前がつくものでは…
136万件
心理学では!!
1,850万件
〇〇マーケティング…
マーケティングと名前がつくものを検索結果でみるとこれ。
その数なんと!4千60万件…
検索窓を見れば、世の中にかなりの情報があることは一目瞭然です。
情報の数は、世の中のニーズを表現しているわけで、多くの人が求めていることは明らかです。
「学ぶ」という角度から考えると、どこから学ぶかは、現在のあなたの状況によりますし、また興味・好奇心によると思うのです。
経営者やマネージャーがどれを学んでも、役に立たせる意図があれば役に立つわけですが、絶対に避けては通れない必須項目があると、僕は感じています。
それは「対話」のスキルです。
なぜ、対話のスキルは必須項目なのでしょう?
答えは簡単です。
「無人島で一人暮らしをしてます!」という方以外は、全ての人が持っているのが「人間関係」だからです。
人間関係とは、豊かさを運ぶものでもあるし、楽しみを運ぶものでもあるわけです。
コミニュケーションの方法は問題ではありません。
対面が好きな人もいれば、複数人いるほうが好きな人もいます。
友人の中には、可能な限り「メール」でのコミニュケーションをとりたいという人もいます。
好きなコミニュケーション方法は十人十色なわけですが、人が人と、考えや気持ちを伝え合う。という本質は変わりません。
特にチームに貢献する意志のある経営者・マネージャー・店長などは、まず何よりもコミニュケーションスキルを高めなくては、2016年にドボン!という可能性もかなり高めであると思われます。
というのも、時代は「多様化」していると叫ばれてけっこう時間が経ちますが、その多様化に対応する万能薬が「対話」だからです。
あなたの周辺でも「多様化」の波を感じることはありませんか?
・お客様のニーズが、細かく見ていくと多様化した
・昔と比べて、スタッフが色んな要望を言ってきて、どうしたらいいのかわからない
・そんなことで悩んでいるのか?という、悩みを聞いたときにも多様化を思う
などなど、本当に多様化は激しいのです。
人の悩みも、好みもどんどん細かいところまで細分化されています。
この変化と多様化が激しい時には、何が大切なのか?というと、個人的には「良質なつながり」だと思います。
もちろん、良質なつながりは、良質なコミニュケーションから始まるわけです。
そして「コミニュケーション」
「対等な立場をキープしあっての対話」を全般的に行える人は人口の10%にも満たないように思うんです。
(小さい子供を除くと)
さらに、スモールビジネスの経営者・マネージャーとスタッフ(仲間)の関係性に限定すると、5%くらいでは無いでしょうか?(見てきた感じだと)
このテーマを僕が皆さんにシェアする理由があるんです。
それは、「対等な立場をキープしあっての対話」を体験したこともなければ、見たことも無い。という方が多いからです。
日本語を話せる。
それはコミニュケーションにおいて大切な「言葉」の問題です。
しかし、その言葉を使って「対等な立場をキープしあっての対話」を殆どの人は習ってもいないのです。
ぜひ、2016年に自分の仲間とポジティブな変化を体験したい!という方はコミニュケーションを重点的に学ばれることをオススメします☆
一瞬で相手とつながるスクエア・コミニュケーションについて
最後までお読みいただきありがとうございました♬
応援しあえる仲間って素敵ですね!このブログに共感してくれている方はぜひ、一度覗いてみてください☆
[12月末日公開]