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全ての人の全ての悩みの元凶は〇〇しないこと！問題を消す方法！！
目次
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか？
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる！
田口淳之介 プロフィール ［副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい］
悩み。
・経営者が持つ悩み。
・マネージャーが持つ悩み。
・従業員（仲間）が持つ悩み。
・男性が持つ悩み。
・女性が持つ悩み。
これまで20,000人以上の方と対話をしてきて、様々な悩みが存在していることを僕は知っています。
そして、その悩みの深刻さも本当に十人十色です。
ただ、たった一つだけ「悩み」に関して共通項があるとするなら、それは問題と感じることを「明確」にしていない。ということがあります。
例えば経営者やマネージャーが持つ悩みに、スタッフの成長というものがあります。
スタッフの成長に関して、悩む人とそうでない人の違いは「スタッフの成長とは何か？」というものを明確にしているかしていないかの差です。
明確にしていない人は、スタッフが成長していたとしても「なんとなくいい感じ」程度の認識です。
逆に、スタッフが成長を停滞させていたとしても、「なんとなく嫌な感じ」程度の認識です。
この「なんとなく」が「自分を悩ましていることに気がついていない状態」と言うのが一番近い表現だと思います。
そうすると、悩んでいる経営者は「スタッフの成長」で悩んでいるわけではないことに気がつきます。
では、何に悩んでいるのでしょう？
悩みの元凶とは？
それは、自分自身が持つモノゴトの定義の「不明確さ」に悩んでいるわけです。
僕自身、過去に雑談の中で知らずしらずにそこを突いてしまったことが何度かあります。
ボサ〜っと話していて、突如、相手の顔（たいてい経営者ですが…）が変化します。
「あっ！一瞬引きつった…ヤバイ（汗）地雷踏んだなぁ〜」
って経験です。
殆どの場合、お話ししていた相手は、そこからなんだか自分のことを見つめる時間帯に入っていってしまうので、また僕はぼさ〜っとしている感じになる。
という、なんとも言えない時間帯です。
ただ、最後になぜか必ずお礼を言ってもらえていたので「セーフなのか？」みたいな感じで、当時は胸をなでおろしていたものです。
（あくまでもずっと以前の過去のお話しです 笑）
この雑談の中で何が起こっていたのでしょうか？
明確化される瞬間
この雑談の中で起こっていたのは、その人がこれまで明確にすることを怖れていた部分が、一瞬で明確になる。ということが起こっていたわけです。
モノゴトの定義付けが「不明確」な人は常に悩んでいて「決断」が下せない状態にあります。
そして、そんな自分を自分で責めていたりするものです。
なので、そういう方はなんとなくいつも重い雰囲気を醸し出していたりします。
ただ、タチが悪いというか、なんというか…
本人はその状態が「スタンダード」になっているのです。
要は、慣れているので、あまり自分の症状にも在り方にも問題意識を持っていません。
そして、「自分だけが悩んでいるわけじゃない。」と思いたいので、悩んでいる人の側に近寄っていく。という、絶対「悩み」が解決しない方向に舵をとるようです。
ここまででのお話しで「悩み」とは「明確」にしていない箇所があること。
そして、悩みをクリアにせず、持っているのが当然だと思っている人がいること。
この2点はなんとなくわかって頂けのでは無いでしょうか？
では、この悩みをクリアにする方法をご紹介します。
悩みを自分でクリアにする具体的な方法
今回はまるで、お料理番組のように「家庭でできる！」という感じの、セルフでできる方法をご紹介します。
もちろん、プロに依頼すればカウンセリングや個人セッション・個人コンサルなど様々な方法で解決までをナビゲートしてくれるでしょう。
ただ、その前にやってもいいし、この方法で解決するならそれでO.Kなこともあります。
では、セルフでできる方法のご紹介！
「なんでも100個書き出してみる」
とってもシンプルな手法ですが、この手法がいかにパワフルかは僕自身、実証済みです。
何か目標があって、それをクリアしたい時には必ず100個のアイディアを書き出しています。
何か悩んだでどうしよもないなぁ〜と思っている時も、その悩みをクリアすることを必ず100個は書き出しています。
僕はEvernoteに100個書き出しています。
（以前はノートに書いていましたが、webならすぐにどこでも見れるからいいですね。ノートは、次のノートになると以前のことがわからなくなったりしますからね）
もちろん、手を動かしてノートに書きたい！という方は、それでもいいと思います。
自分が気に入る方法を選択してください。
100個のアイディアや解決方法を書き出すのに、僕がかける時間は10~15分です。
どうしても、思い浮かばない時は少し日をおいてからチャレンジします。
ちなみに、10~15分程度で100個書き出せることは、たいていすぐにクリア（それが目標でも悩みでも）できるようです。
逆に、100個書くのに時間がかかるときは、クリアするまでに少し時間がかかります。
（70個とかまでは同じペースで書き出せているのに、残り20~30個でつまずく時があるものです。）
これまでの経験則での話しですが。
悩みがあって、なんとかしたいなぁ〜という方は、ぜひトライしてみてください。
この方法は、時間が必要なだけでお金がかかったり、恥をかいたりするものではないので、とってもオススメですよ☆
音声ファイル：100個解決策やアイディアを書き出す時のコツ
2016-01-21まで受付けのプレゼント。残り1名になりました〜！
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個人セッション（１回 ３万円相当）を無料でプレゼントします☆
この記事について感じることや同様のテーマ（お悩み）を感じている方、また普段このブログを御覧になっていただいている方に限り、個人セッションをプレゼントします。
なぜ、今回は個人セッションをプレゼントするのか？
もともと、私が経営者の悩みを聞いて、それを解消しようとしたスタートは、自社の代表のためでした。
自社の代表であり、女性のためだった。
それが、InspirationManagement スタートの一つの理由です。
女性経営者の悩みに答えて、それらの悩みを解消していく。
その時に私が必要としたのが「マネジメント」だったのです。
それはまさに、「どのように考える」という部分です。
「どのように考える＝思考」というパートと共に、もう一つ女性経営者の相談内容がクリアになっていく時に、絶対外せないものがあるということも過去の体験が私に教えてくれました。
それは、「思考ではどうにもならないことがある」という大前提です。
そのことを痛感し、心（感情）を癒やす道への探求に入ったという流れがあります。
思考を明晰にし、心を癒やしたい方は男女問わず受付けいたします。
これは、私自身が原点に戻るための活動でもあるので、いつもは有料サービスの個人セッションを今回は特別にプレゼントさせて頂くことにしました。
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最後までお読みいただきありがとうございました♬
