心穏やかに過ごすコトとマネジメントとマネージャー
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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今回は自分の「心」についてお話ししてみたいと思います。
「はっ?スモールビジネスプロデューサーが心の話し??そういうの、私いらない」
この記事を読んでいるあなたは、ひょっとしてそう感じているかもしれません。
でも、そう感じたあなたにこそ、少しだけ時間を使ってもらいたいのです。
毎日を生きる上で、そして仲間(スタッフ)と関わる上で、もちろん家族や友人とも関わる上で、「一番大切なのことは何かなぁ?」って、僕は時々考えるのです。
- 健康な身体。
- 明晰にモノゴトを考えるコトができる頭。
いろいろ大切なコトはありますが、その中でも「感情」
そう、「心の健康」が一番大切だと僕は思うのです。
心の健康は、身体の健康より「わかりにくい」というか、なんというか「話題」にしにくい感じがします。
「今日、熱があって〜」という話しと、「今日、すごく落ち込んでいて〜」だったら、どっちが言いやすいか考えてみると、あなたにも納得してもらえるかもしれません。
心の健康も、身体と同じように大切なのに…
なんで言いにくいのかな?
そう考えると、やっぱり「恥ずかしい」とか「自分を強く見せたい」とか「よく見せたい」
そんな気持ちが誰しも少なからずあるんだと思うんです。
ただ、そんな気持ちを持っていることを認められず、受け入れられないと…
「嘘」の自分を見せることに頑張っちゃいますね。
で、結局は自分に嘘があるのはわかっているので、気持ちをオープンにする。ということが難しく感じます。
心が乱れてる時は”カリカリしやすい”とか、”他人のせいにしやすい”とか”他人に依存しやすい”とか、”他人を遠ざける”ってコトもあります。
僕は過去、必ずしも「毎日ハッピー!」とは言えず、そんな弱い自分がいるコトを知りながら、なんとかそんな自分と対話を繰り返してきました。
- 傷ついてる自分
- 強く見せたくなっちゃう自分
- 甘えたくなっちゃう自分
色んな自分の気持ちと対話を繰り返すうちに、心が穏やかになってくるのを感じてきました。
強がる必要がなくなったんですね。
自分の気持ちをゆっくり聞いてあげるだけで。
心が穏やかになってきたところからスタートするコトは、たいていスムーズに展開・進行していきます。
自分の心と対話しないで、何かを無理矢理やろうとしても、モノゴトが上手く進んだことがありません。(体験的に)
正直に言うと、自分との対話がめんどくさく感じる時もあります。
正直に言うと、聞きたくない自分の声を聞くコトもしょっちゅうです。
でも、自分の心と対話しないと、
心穏やかなところから
良い仕事や対人関係がつくっていけないコトも知っています
知ってるから、対話をやめれません。
自分の気持ちとの対話を続けていると、ちょっとずつですが、自分の中心に戻る(バランスをとる)のがうまくなります。
バランスをとろう!と思えるようになって、その手法を自分に落とし込んでいけたのも、仲間・友人・家族がいたからだったと思います。
自分を大切にして、周囲の人も大切にする。
簡単なコトのはずだけど、自分の心との対話をやめたら簡単にぶっ壊れる。
そう毎日思うので、地道に自分との対話をしています。
すっごく地味ですが、スモールビジネスの経営者やマネージャーにとって、自分との対話が全てのベースにあると思います。
マネジメントという仕事を通じて、また、スモールビジネスプロデューサーという仕事を通じて自分を成長させてもらっていると感じています。
心穏やかに、毎日を過ごせることへの豊かさに感謝します。
最後までお読みいただきありがとうございました♬