論理的より”現実的”に!”体験・実務を通して理解するのが一番大切

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?

 

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!

 icon-arrow-circle-o-right スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

 

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田口 淳之介 プロフィール 
 [副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]

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今回の記事は、僕の”体感”を綴った個人的なお話しなので、ほわ〜っと読んでもらえればいい。

そう思ってお話ししますね。

 

「論理的」な人って賢いし、話を聞いていても「わかりやすい」ので、僕は嫌いじゃないです。

ただ、中には「現実的なこと」にめっぽう弱い人もいる。

そんな気がしてならないのです。

 

「現実的なことに弱い」では、お仕事で本領発揮するのは難しいですよね?

で、論理的な人で”現実的なコトに弱い”人の特徴を見ていると、論理的でなくとも展開してる現実に対して、すごく怖れを抱いているという感覚があるようなのです。

 

そういう人の口癖は「あり得ない!」とか「頭が悪すぎる!」というものです。

きっと、そういう人の大前提に「考えたらわかるだろ!」というものがあるのかもしれません。

 

ただ、お客様もスタッフも、論理的な話しがいつも「楽しい!」と感じるとは限らない。

むしろ「楽しくない」って感じさせることの方が多いんじゃないかな?
(もちろん「論理」はすごく大切だと思ってるから、否定なんて絶対しないけど…)

 

さらに言えば、これが論理的で現実的なことに弱い人の一番の問題は…

論理的な人って論理を語るのに一生懸命で、実際の行動が少ない。

 

そんなことも往々にしてあるのです。

もし、論理的な人がなんかの評論家なら、仕事として成立するかもだけど、僕のようなスモールビジネスでの現場では、論理よりも”感情”の方が圧倒的に優先されるわけです。

 

100の正しいの論理を仮に持っていたとしても、スタッフには「1」くらいしか話しません。

幹部で「10」くらいかな?

 

なぜなら、スモールビジネスの現場では正しい理論より、圧倒的に

 

感じが良い

 

ということの方が優先度が高いです。

 

論理はマネジメントの基板になるものだから、絶対大切!

でも、その何倍も、現実的な実務の中で体感したことの方が大切。

 

結局、僕自身「論理的」な人になるより、「〇〇しました」という現実・実務を語れる人でありたいわけです。

きっとこう思うのは、「実務家」が僕の中ではスターだからです。

僕自身「あっ、いま論理的になってきてるな」と自分自身に感じたら、いつも自分に

 

“どんなことを現実にもたらす?今日は何する!?”

 

と聞くようにしています。

 

僕自身が「現実」と「論理」のあいだを行ったり来たりしてるので、お話ししてみた記事でした。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

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2015-04-29 | Posted in セルフマネジメントComments Closed 

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