学習の目的はいつも”実行”のため!という僕の悩み(書評って奥が深い…)
田口 淳之介
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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僕は学生時代にまったくもって勉強をしなかったので、大人になってから勉強せざる得なかった。
そんな人間です。
大人になってからの勉強は目的がはっきりしてるので、子供の頃のように苦にはならず、むしろ
すごく楽しい!!
そう感じました。
で、そんな僕はこれまでに1,000冊以上の本を読みました。
ず〜っと本を読まないようにしていた期間があって、最近また読み始めていたりします。
だいたい月に4~5冊くらいのペースで読むことが多いです。
知らないことを”知る”というのは、楽しくて仕方ないので、学習って良いことばっかり!
そう思っています。
ただ、ちょっとだけ”悩み”が生まれたりすることもあります。
その悩みとは…
ブログに書評を書きたいんだけど、うまく書けないこと
です。
これには理由があります。
僕は、
本を読んだら、そこに書いて有ることは即実行するもの!
と思って読んでいるのです。
なので、読んでもやったこと以外は記事にできないのです。
また、読んでやったことを書いてるうちに”書評じゃなくて僕の行動の話し”を書いてしまうのです。
僕の中では、その行動のソースになった本、もっと言えばその本の仲の”どのフレーズか!”ということまで、自分の行動のスイッチを押した言葉が明確にわかっています。
でもね…そんなことを書いても書評にはならないです(笑)
で、書評を書けるようになりたいので、ちよっぴり調べてみました。
すると@akiueoさんという方のブログに行き着き、
というサイトで学ぶことができました。
色んな人の書評の書き方が紹介されていて、心持ちから具体的なノウハウまでまとめられていたので助かります。
さらに、ふと気づきました。
「僕って、”なんで”書評を書きたいのか?という明確なWhyがない」ということに。
あと、本に書いて書いてあることを、記事に書くってどういうこと?と、本心では思っている。ということにも気がついちゃいました。
多分、僕には評論家みたいな気質&才能が無いのですね。
だから「読んでよかった!」という感想より、読んで自分自身がどんな行動をとって、どんな結果が生まれたのか?
自分にどう活かしたのか?
そっちの方が100倍気になるんだと思うんです。
でも、書けるようにもなりたいしなぁ〜。
なんか煮え切らない自分がいたりします(笑)
(自分がやることは、続きそうだな!ということしか、本気で取り組まないクセがあるから、スタートは慎重なんですよ)
と、特にお役にたつ記事ではないのですが…
あなたは本を読みますか?
あなたは知らないことで悩んでいるのと、知らないことを知っていく”ワクワク”のどちらを選びますか?
本が好きな人もそうでない人も、ぜひ自分の好きな学び方と、行動のスイッチを明確にしてみて下さいね。
僕は書評を書くのを諦めて、実務家でいたい。
そう感じています。(時には、諦めも大切ですね 笑)
最後までお読みいただきありがとうございました♬