やっかまれる男（ひと）になってから、さぁどう楽しむかがテーマ？

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー

『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中！

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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか？

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる！

 icon-arrow-circle-o-right スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

 インスピレーションマネジメントとは？

田口淳之介 プロフィール　［副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい］

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世の中には「やっかみ」というものがあります。

（主に関東地方で）うらやみ。ねたみ。　by goo辞書

最近聞いた言葉ですが、知ってはいたけどそんなに使わないなぁ〜と思ったら、関東地方で主に使われる言葉なんですね。

ところで、あなたは”やっかまれたこと”ありますか？

僕の知ってるかっこいい男の人は、だいたいやっかみを体験しているようです。

もちろん、女性でもかっこいい人はだいたい体験しています。

僕自身も、本当に少しだけど、経験があります。ホントすこ〜しだけどね

ただ、この「やっかみ」を人からもらうというのは、ある意味で素敵なことです。

そして、自分自身がかっこよくなるか、ダサくなるか…

登竜門なのかもしれません。

やはり「やっかまれる」ということは、何かしら人から「羨ましい」と思われているわけです。

で、本人からしたら、たいてい「普通」にしていることを言われます。

普通というのは、その人の「普通」で、見る人にとっては「凄いこと」になってしまうわけです。

そんな時に、やっかむ人が出てくるもんです。

• 自分より仕事がデキる人のことをやっかむ人もいるでしょう。
• 自分より若い同性をやっかむ人もいるでしょう。
• 自分より頭の良い人をやっかむ人もいるでしょう。
• 自分よりイケメンをやっかむ人もいるでしょう。

自分より…エンドレス！

自分より、〇〇だから。というの比較対象していることが、全てのやっかみの原因なんでしょうが、これは相手が思うことなのでどうしよもありませんね。

ただ、やっかまれた側の判断で、対応も変わります。

やっかまれると、メンドクサイから少しトーンダウン（目立たない）ようにする。という人もいれば、

• やっかんでくる人のことを避ける。という人もいれば…
• やっかんでくる人のことを叩き潰す。という人もいれば…

これも、ホントにエンドレスです。

何が正解かどうかはわかりません。

例えば社内で、やっかんできて「メンドクサイなぁ〜」という人がいた場合、メンドクサイのを回避するために、政治力をつける。というのも、大人な選択かもしれません。

ただ、インスピレーション・マネジメント的にはもう少し他の方法も選択肢の中に入ります。

それは!!!!

「聴く」です。

「ねぇねぇ！　なんで、そんなにやっかんでくるの？　何か、怖れていることでもあるの？」

このように「聴く」ということもできます。

相手と繋がるのを諦めたり、軽視したら、結局何も進展しないから、この選択肢もありなわけです。

しかし、一般の人にはこの手法は、少し刺激が強いかもしれません。

また、本当にそうやっているとは信じてもらえないかもしれません。

なので、すぐに試してもらわなくても、信じてもらえなくてもいいのです。

ただ、僕に会った人は口をそろえて「junさんはそうやって聴くよね〜 笑」と言います。

ちょっぴり笑いながら言われるのは微妙な感じですが（笑）確かに「聴く」でしょうね。

僕は！

なぜなら、やっかまれた後にやっかんできた人を味方にできたら最高だと思っているからです。

いつもうまくいくとは限りませんが、長い目でみるとトライする価値はあるかもですね！

おまけ

このやっかまれる。というのは、上司が部下に行うこと。
目上の人が目下の人に行うこと。で、ホントによく聞く例です。

もちろん、立場が上の人にやっかみを抱いているという自覚があるとは限りません。

ただ、その人のポジションを揺るがしてしまうかも… というある意味で射程圏内に入ってしまったようなものです。

そういう時は、すごい速さで突き抜けちゃうしかないのです。

戦わないで、みんな仲良くするには、自分のスピードを上げるのが一番良いような気がします。

また、このブログは経営者の方も沢山読んでいますから、社内でこういうことが起こってる時の過ごし方も、少しお話しします。

jun的オススメ！社内が”やっかみ”にまみれた時の過ごし方

男同士なら静観あるのみ。

女同士ならやっかんでいる方に寄り添うのみ。

この真意は、またの機会に！

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

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