経営者・マネージャーが変わる瞬間にはいつも”真実の質問”がある!
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
今回は、超がつくほど具体的で、尚且つ大切なお話しをします。
しかし、人によっては超がつくほど、アンニュイで必要のない話し…そう感じるかもしれません。
がっ!意味がわからなくても”ボッ〜と読んで見て欲しいと思います。
僕自身のことを振り返っても…
パーソナルセッションで、様々なタイプの経営者やマネージャーさんと対話していても…
思うことがあります。
それまで悩んでいたり、苦しんでいたのがポジティブな方向に
あっ、変わった!!
と感じるトキ。
その瞬間には”真実の質問”が存在していた。
そう思うんですね。
どういうことか説明すると、経営者やマネージャーが変わるときには、あれこれ説明が必要なわけじゃないんです。
例えば、世間でうまくいっている集客方法や、チームマネジメントの方法などを聞いても、それを実行する人は5%くらいのものでしょう。(人によっては、もっと少ないよ!という人もいます。)
ということは、95%の人は俗に言う、”良い話し”を聞いても、結局やらないのです。
ということは、自らが変化をすることを許していないのです。
では、残りの5%の方はどのように、自らに変化を起こしているのか?
と考えると、自分と建設的な対話をしている。
というのが答えなんだと思います。
その建設的な対話というのは、自分に”真実の質問”ができたかどうか?
そんなところからスタートしてるんですね。
真実の質問が何なのか?と言うと、これを説明するのはとても難しいのですが…
世の中には”そうだから”としか、言いようのないことってありますよね!?
例えば、このブログ記事のポイントはどこ?と言われて、文章を読んで理解した人が”ここ!”とお答えするとします。
そして理由は?と聞かれても”ここだから”としか言いようが無い。というような感じです。
伝わってるかなぁ〜?
たった1つの質問が、経営者やマネージャーにポジティブな変化を起こして、その変化が会社(お店)の仲間に行き渡っていく。
こんなポジティブな変化を見るのが、僕は自分に起こること・他者に起こること、問わず大好きです。
それは、経営者やマネージャーのようなポジションにいる人の変化は、世間に波及しやすいからです。
図でその変化の波及を表してみました
図説明
① 経営者が、1つの質問でありのままの自分に。
↓
② スタッフ(仲間)がその影響を受けて、ありのままの自分で働きだす
↓
③ ありのままの自分で働いてるスタッフには、ありのままの自分を分かちえるお客様が集まってきてくれる
↓
④ ありのままの自分に戻ったことで、お客様は周囲の方(家族・友人・仕事場・コミュニティetc..)と、幸せな時間を過ごす
たった一人が!
それもスモールビジネスの経営者やマネージャーが変化を起こすと、様々なことが変化していく。
そんなイメージが湧きましたか?
そして、このイメージが湧いてきて、とるべき行動が明確になればなるほど、スタッフのことやその他モロモロのことで悩んでいることができなくなります。
それは”自分に変化を起こす”ことが一番簡単で、一番楽で、一番効果的なマネジメント手法だと気がついてしまうからです。
ぜひ、”自分に変化を起こす”ということを”頑張ったり”しないで、自分に真実の質問を行う機会を”ただ”与えてあげてください。
最後までお読みいただきありがとうございました♬