僕が死ぬほど望んだ『何でも話せるパートナー』というサービスを、気がついたら僕が人に提供していた
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田口 淳之介
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読了時間 約 4 分です。
毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
「困った時に相談したり、困らないように話し合うパートナーが欲しかった」という実体験から生まれたパーソナルセッション
僕…
20代中盤~30代になる頃までがいわゆる人生の”黒歴史”ってやつです。
黒歴史と言っても、そこまで黒くないからグレイなくらいだけど…(笑)
それでも当時はいつも悩んでいて、難しい顔をして、仲間や家族でさえ…
誰も他人を近づけないようにして、なるべく傷つけて…
とにかく、嫌な気分で毎日を過ごしていたんです。
特に仕事のことで悩んでいて、毎日「死んだほうが楽だぁ」なんて思ってたりしてたんですね。
その時、僕が心の奥底から望んだのが、自分の相談にface to faceでがっつりのってくれる頼れる人の存在でした。
どんな相談をしたかっというと…
- 「僕がやろうとしている集客方法はどうなのか?うまくいくのか?」
- 「僕のやろうとしているキャンペーンはスタッフにどう言えば協力してもらえるのか?」
- 「どうしたらスタッフは笑顔で仕事をしてくれるのか?」
- 「どうしたら、嫌われずにマネジメントできるのか?」
- 「壊れた僕の気持ちは修復できるのか?」
- 「どうしたら家族はまともな状態になるのか?」
- 「どうして僕はこんなに苦しいのか?」
- 「僕に価値はあるのか…」
書いてて思うのは、当時は完全に病んでいたんでしょうね(笑)
被害者意識と加害者意識が入り乱れて、僕は仕事というより人生に混乱してたんです。
で、少しずつそういう暗い毎日からなんとか抜け出して(もちろん、周囲のサポートをちゃんと受け取って!支えてくれたみんなに感謝)いって…
いま僕は
『あの頃の僕が一番必要としていた人』
に、自分自身が成りつつあります。
自分が『こういうサービスがあったらいいな』とか『こんな人がいたらいいな』と思うことのたいていが、自分が社会に提供するものだそうです。
また、そこに気がつくのがライフワーク発見の近道だとも聞いたことがあります。
いま現在、スモールビジネスプロデューサーとして色んな活動をしていますが…
色んな活動の中でも、僕が最も大切にしているのがパーソナルセッションなんですね。
このパーソナルセッションこそが、心がぶっ壊れて、頭だけがグルグル回っていた日の僕が最も望んだ
『そばにいてくれて、一緒に感じて考えてくれるパートナー』
なんです。
スモールビジネス(仕事)と人生は『人間関係』という糸でしっかりつながっているから、仕事で抱える悩みは”実は身近な人間関係”にも同じことが表れていたり、自分が無意識に行ってしまうコミュニケーションパターンにあったりします。
僕自身が一人で苦しんでいる時は、なかなかそこに気がつけなかったし、正直言うと『気がつきたくなかった』んだと思います。
虚勢を張って生きてたんですね。
『自分は間違っていない!』って。
そんなことばかりしていた僕だから「身近な人に今さら相談できない…」と感じている人の気持ちは痛いほどわかります。
そして、その人達が「他人に相談することがいかにハードルが高いことか」も理解しています。
それでも、心の奥底では助けを求めていたり、一緒に楽しく考える空気感を味わいたい。
『あれ?本当は自分って明るく楽しい人間だったよな?』と、ふとした時にそんな風に感じる人にこそ、活用してもらいたです。
パーソナルセッションをする本当の目的は、
過去の自分を癒やすためであり、
傍目にはうまくいっているように見えていても、
実は心のどっかに孤独を隠し持っていて
心にぽっかり穴が空いてしまっているような
感覚のあるクライアントが本当の自分の力を想い出すため
です。
こちらでパーソナルセッション(美容院の経営者・幹部バージョン)を受けた方の生の声を紹介しています。
ピンときた方はぜひ、ご覧ください。
美容院経営者・幹部のためのミーティグルームを活用する前は、どんな悩みがありましたか?
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《パーソナルセッションについて》
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スモールビジネスのチームマネジメントはインスピレーションを活用する!
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