なんでリライトまでしてくれるの?クライアントとのリアルなやりとり

この記事のURLとタイトルをコピーする

The following two tabs change content below.

田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

読了時間 約 4 分です。

毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?

 

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!

 icon-arrow-circle-o-right スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

 

この記事を書いてるのってどんな人?と思った方はこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

junnosuke_Profile[z]

田口 淳之介 プロフィール 
 [副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]

 インスピレーションマネジメントとは?

 

Twitterをフォローしてね

 

容院経営者・幹部のためのミーティングルームという、セッションの一部を見てもらいたいと思います。

まずはこちらをご覧ください。

 

これは、美容院経営者・幹部のためのミーティングルームでの、あるクライアントとの、”発信”についてのやりとりです。

 

先日リライトしてもらったブログを少し違う内容でシェアさせてもらいました!

当てはめてみると、また違うことがちょっとわかりましたー♫

リライト=《名・ス他》(特に執筆者以外の者が)文章を書き直すこと。

を言います。

 

そうです。

 

僕は、クライアントの記事をリライトして、クライアントがどう感じるかを話し合うのです。

ただ、僕の仕事はリライトではありません。

ましてやコンサルティングとかでもありません!

 

僕の活動は

 

ありのままの自分で働く❗に共感する人。

そういう人の笑顔が増えるようにサポートすること

 

です。

 

じゃあ、なぜ発信(ブログ)のリライトをするのか?

 

 

スモールビジネスプロデューサー田口じゅんのすけがクライアントのブログをリライトする理由

僕は常々、自分の仲間たちに伝えるということは、一つの「技術」だと伝えています。

なぜ、こういうことを言いまくるようになったか?

理由があります。

 

それは、僕の部下が美容師さんだからです。

 

美容師さんは、技術のトレーニングはします。

シャンプーからはじまって、カットやらブローやら。

 

でも、サービスやモノを販売するトレーニングは、あんまりしません。

 

なぜか?

 

好きじゃないからです。

 

創るのは好きだけど、売るのは嫌いな人が多いんです。

 

でも、創るだけでは仕事になりません。

創って、伝えていかないと!

 

なので「伝える」ということを、一つの技術だと捉えられるように話しはじめたのです。

 

すると「販売」とか「集客」という言葉では、僕の話しに絶対に顔をあげなかった彼らが、顔を上げ始めました。

そんな理由から、伝えるのを「技術」として取り扱うようになったのです。

 

 

リライトは”話し合うため”

記事をリライトするのは、そのリライトされたものを元に、クライアントと色々話し合いたいからです。

 

僕がリライトした記事は、基本的に成果がでます。

なぜなら、直接販売してきた経験をもとに書いていくからです。

 

しかし、100%ではありません。

なぜか?

僕の中には100%の答えがないからです。

 

100%の答えがあるのは、お客様の中だけです。

その100%を、2人で想像しながら「あーでもない!こうでもない」と話し合うことを、僕は一番大切にしているのです。

 

 

リライト記事をもとにクライアントと話し合うのを大切にするのはなぜ?

楽しいから!

 

一緒にものを創っていくのって、無条件で楽しいじゃないですか?

一方的に答えを聞いたりするより…

 

僕は何かを一方的に言うのも、言われるのも嫌いだしね。

一緒に楽しんでいきたいから、話し合っています。

 

 

クライアントが自然と自立していけるようにするため

一緒に話し合って、一緒に創る。

このプロセスの最中には、クライアントは色んなことを考えなくてはいけません。

色んな気持ちを感じることにもなるでしょう。

 

それでよかったのか〜と”安堵感”を感じたり、”悔しい〜”って思ったり、様々な気持ちを感じると思うんです。

そうやって、考えたり色んな気持ちを感じるプロセスが、その人が自立していくプロセスだと、僕は思っているんです。

 

自立したクライアントが、その周囲の人に貢献しだす。

そういう未来にワクワクするので、話し合う。は外せないんです。

 

 

たいていのことは”やって見せたほうが早い”から

ストレートに言うと、やって見せた方が断然、早いのです。

伝えているスキルを身につけるのも、成果を出すのも。

 

どんなことも説明するより誰かが「やってるのを見たほうが」わかりやすいじゃないですか。

だから、リライトしてます。

 

 

まとめ

ふんわりした”イメージ”の話しはすごく大切です。

なぜなら、自分で想像したり考え出すきっかけになるからです。

 

その反対に”これでもか!”というぐらい具体的な話しも大切だと思います。

 

今回は、僕とクライアントの具体的なエピソードを交えて、美容院経営者・幹部のためのミーティングルームという、セッションの中を少し覗いてもらいました。

 

興味のある方は、まずは少人数制のミーティングルームを開催してますから、よかったらお越し下さい。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

この記事のURLとタイトルをコピーする
2016-12-11 | Posted in パーソナルセッションNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment



CAPTCHA