僕が全身全霊で行う仕事
田口 淳之介
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ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
ダンボール回収→廃棄
ハイ。これが僕のいま、自社の中で最も好きな仕事です 笑
冗談じゃないです。けっこう本気です。
美容院って、すご〜くダンボールが出るんです。
貯まると、倉庫がパンパンになっちゃうんです。
この倉庫がパンパンになると、店から電話があって
「仕事しろよ〜」的なコトをアンニュイに伝えられるのです(苦笑)
誰か手の空いてるスタッフがいたら、必ず同行してもらって、往復30分位、色々話します。そこで、そのスタッフの状況やお店の状況など、8割くらいわかります。
誰も手が空いてないと、寂しそうに1人で捨てに行っています。
スタッフ間の人間関係のコト、プロジェクトの取組みなどなどは、自社では僕が必要じゃなくなってきたので、この残された仕事。
ダンボール回収に全身全霊をかけています。
余談ですが、ダンボール回収以外で、僕が全身全霊をかけて行う仕事に「トイレ掃除」があります。
正直、今の時代「web」に弱い人は経営者・マネージャーは困難だと思います。
(もちろん年齢にもよりますが、30代でwebに弱いなら役職につくのは危険。というのが僕の持論です。)
しかし、それと同じくらい「掃除」をきちっとできない人もNGです。
(特にトイレ掃除は!)
ひょっとしたら、掃除の方が大切かもしれません。
特に一過性の商売ではなく、末永い繁栄を望むような商売なら、ならなおさらだと思います。
僕のトイレ掃除を見た他社の幹部は「鬼気迫る雰囲気」と表現してくれたこともあります。
あまり、難しくない仕事こそ意識的に「全身全霊」で行いたいんですよね。
そんなことを想いながら、気が向いた時にニコニコしながら「ダンボール」を運んでるのが幸せだったりもします。
※もちろん、そればっかじゃないですよ〜☆なんてたってマネージャーですから 笑
最後までお読みいただきありがとうございました♬