スモールビジネスプロデューサーって、ふだんナニしてんのよ?
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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「スモールビジネスプロデューサーってふだんナニしてんのよ?」
僕の活動や提供しているモノについて、名古屋で一番質問されることです。
関東を中心に活動していたので…
身近な友人知人ほど、僕に対して「?」を抱いていたりします。
名古屋ではランニングしてるか、自宅でデスクワークしているか、喫茶店でボ〜っと過ごしているだけで、あんまり何もしていないのでしょうがないです。
そう思われても…
なので、特にfacebookとかやっていない友人には必ず聞かれる質問なのです。
(あっ、パーソナルセッションとかは名古屋でもやってますよ)
ということで、少し活動内容&提供してるものを、簡単にお話しさせてください。
スモールビジネスプロデューサー的!!主な活動
セミナー・ワークショップ
ありのままの自分で働こう!というセミナー・ワークショップを日本各地で展開しつつあります。
セミナーでは、毎回テーマが変わったりもしますが、一番人気は
コミニュケーションの本質を伝えるセミナー
です。
そのセミナーでは、”人間関係”を癒やしていきます。
パーソナルセッション
パーソナルセッションと言っても2種類あります。
1つはお悩み解決型のパーソナルセッション。
これは、すでに何らかのスモールビジネスを営んでいて、そこでの
- 人間関係に問題を抱えている
- その問題が、集客やチームマネジメントに影響して困っている
などの相談にのる活動です。
もう一つはクリエイティブなパーソナルセッション。
コーチング・ヒーラー・サッカースクールから・美容師・ネイリストなどなど、様々な業種の人が、自分のやりたいことをスモールビジネスとして展開していくための、初期設定をしていくセッションです。
一般的には全9回コースくらいで仕事を引き受けています。
行うことは、以下の3つです。
- 自分自身を知り尽くす→お客様に伝える
- 商品を知り尽くす→お客様に伝える
- お客様を知り尽くす→→お客様に伝える
で、このクリエイティブ系のパーソナルセッションは、大々的には告知していません。口コミのみで依頼を受けています。
その理由は2つあります。
一つ目の理由は最近僕がわりと忙しく、月に数名程度のクライアントサポートしか難しいから。
二つ目の理由は…告知していなくても紹介とかでお仕事として成立するから。
来年は、この2つの理由を改善点とみなし、もう少しオープンにしていく予定です。気分が変わらなければ…
企業顧問
顧問としては、役員会に出て会議ファシリテーションをしながら、そこで本当のコミュニケーションを構築していきます。
また、別日に役員に必要なパーソナルセッションの時間を創ったりもします。
で、こうやって僕が自分の活動・仕事を説明すると…
次に言われるのが必ずこれ!
要はコンサルタントね!
です。
で、ハッキリと伝えています。
コンサルティングじゃないよ。そして、コンサルはしないよ
と。
これには、僕なりのスモールビジネス美学というか…まぁ、持論があるのです。
それは、
スモールビジネスにはコンサル不要
スモールビジネスでコンサルが必要なら、それはすでにスモールビジネスじゃない。
もちろん、この意見は僕の超個人的な考えなので異論があるかとは思います。
だから、異論がある人はスルーしてください。
コンサルを行う人は、基本的に優秀な人です。
優秀でない人がコンサルをしてるなんて、ヤバイ話しです。
そして、僕の中のコンサルのイメージは優秀な外科医。
そんなイメージなんです。
会社が「もう、どうにもならない…」という状態を、優秀な外科医がオペを施し健全にしていく。
やるやらないは別として、そういうことができる力がなければ、コンサルじゃないと思うんです。
(優秀なコンサル会社が、危険な状態にある会社からの依頼を引き受けるかは別として…)
で、手術を成功させるには、売上から利益から全部コンサルタントは聞き出さなければいけません。
もちろん、クライアント側が嘘無く全てをオープンにする必要もあります。
で、スモールビジネスでそこまでしなきゃいけないって…
僕は「もう、そうなってしまうような人は、スモールビジネスの運営に向いていないんじゃないか」
と思ってしまうのです。(何度も言いますが、僕の個人的な意見ですからね)
さらに、スモールビジネスを運営してる人がコンサルにそこまで頼ると「自分自身の力を無くしてしまうんじゃないかなぁ。」
そんな風に思うんですね。
だから、僕はコンサルがするようなことはしないし、やろうとしても僕自身のパーソナリティに合わないからできないんです。
ということで、スモールビジネスコンサルタントではなく、あくまでもスモールビジネスプロデューサーなのです。
僕はプロデュースという言葉から、
”素材の良さを引き出して、魅力的にみせる”
というニュアンスを受け取ったので、スモールビジネスプロデューサーとして活動しています。
やっぱり、フリーランスの人や小さな会社が、自分たちの魅力を再発見して、元気になっていく姿を見るのが一番好きなんです。
来年には、こういうことをちゃんとまとめる機会を創って、もう少しちゃんと伝えていこう。
そんな風にも思っています。
(もう、同じ質問に毎回答えるのも飽きてきたから(笑)自業自得だけど)
最後までお読みいただきありがとうございました♬