伝わらない悲しみが大きすぎた僕…”伝える”についての僕の想い
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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僕はスモールビジネスに関わる人が、ありのままの自分を表現できるように、コミュニケーションの本質や具体的な方法について、ブログやセミナーでお伝えしています。
僕がコミュニケーションについてお話しするのは、僕自身がもともとコミュニケーションに難ありだったからです。
僕の頭の中に浮かんだこと。
僕が、きっとこれでいけるだろう!と感じていたこと。
過去には、その殆どが”伝わらない悲しみ”をずっと感じていたのです。
ホントにほとんとに悲しくてしかたなかった。
また、今思えば…
伝わる人とそうでない人の違いに、いつも困惑していたように思います。
お客様には、僕の考えや想いなど、たいていのことが伝わったのです。なので、ありがたいことにお客様には支持して頂くこと多かったと思います。
でも、仲間(上司・先輩・後輩)には、殆ど伝わりませんでした。
伝えようと必死になればなるほど…
僕がコミュニケーションについて学び、実践しだした動機は、“伝わらない悲しみ”を何とかしたくてしかたなかったからです。
学んで実践し、いま僕は以前とは180度違う毎日を体験しています。
”伝わる楽しみ”を味わえる毎日です。
ただ、そんな僕もまだまだ、コミュニケーションについて学び続けています。
もちろん、以前とは全く違う毎日ですが、悲しみが100%なくなったわけでは無いからです。
ごくごくたまには悲しくなる日もあります。自分の伝える能力をもっと伸ばそう!と思う日もあります。
また、伝えあうことのできない人間関係。
そこにコミュニケーションのない人間関係を見ると、今でも心が「ズキッ」とする感覚があります。
人間関係が良い・悪いというのは、その大半が(ほぼ100%と言ってもいいと思うのですが)コミュニケーションの質にかかっています。
スモールビジネスに関わる人達が、もし過去の僕と同じように”伝わらない”ことで悲しみを感じているなら、きっと僕の体験のシェアが役にたつと思います。
また、悲しみを感じたくなくて”伝わらない”ことを当然にしてしまっている人にも、同じように役に立つと思います。
僕にとって、コミュニケーションについてのあれこれを人と分かち合うのは、ある意味で僕自身に対する癒やしの行為でもあります。
今よりも一人でも多くの方に、自分の考えやアイデア、自分が感じている気持ちを今よりオープンに伝えあうことが
本当は自然なことなんだ
と、感じてもらえるように、これからも自分自身の体験をもとにコミュニケーションの本質を伝えていきたいと思います。
ぜひ、あなたが家族・友人・仕事の上司・部下などとのコミュニケーションに行き詰まっている感を感じているなら、そこに向き合ってみてください。
そこから、あなたの”ありのままの自分”としての毎日がスタートすると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました♬