お客様ってあなたにとって”なんですか?”深淵な質問にありがとうを言いたい!
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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昨日(2016-09-27)アポロ商事さんで開催した、さいたま県大宮でのセミナーを終了して感謝の気持ちでいっぱいの僕です。
今回開催したセミナー
ありのままの自分で行うから〜もう迷わない!もう悩まない!”集客について”
次回アポロ商事さんでのセミナー
会社・お店をうまく展開していくコミュニケーションを学びませんか?10月18日 さいたま県大宮
セミナーでは「集客」というテーマを話すように見せかけて…
”人間関係”
という深いテーマを扱いました。
ありがたいことにセミナーはおおいに盛り上がり、そのまま懇親会。
懇親会では、僕の大切な友人”ウスイッチ”も東京から駆けつけてくれて、みんなでワイワイガヤガヤと自由にお酒を呑みまくり、そこからさらに二次会。
(ウスイッチ本当にありがとう!)
最終的には受講生の皆さんが楽しんでいるカラオケに乱入するという…
なんとも、自由気ままなセミナー講師をしていたわけですが、本当に感謝の気持ちでいっぱいなのです。
というのも、講師である僕はセミナー&ワークショップを開催する時にこんなことを思っています。
受講してくれた人が
「何か1つでも自社・自店に持ち帰ってくれて、翌日から実践してくれたらいいなぁ」
と。でも、これって実は講師も同じことなんです。
伝えている側の講師(僕)も、実は受講生の方からたくさんのことを受け取っています。
例えば、今回はこんな質問がセミナー中に飛び出しました。
「ジュンさんにとって、お客様とは何ですか?」
という、あまりにも深遠な質問。
なかなか、こういう本質をつくような質問って、自分で自分にすることって少ないじゃないですか。
質問されることによって、僕も改めて考えさせられたり、自分の気持ちの奥深くを探ることが出来ます。
ちなみに僕の答えは「共鳴している人かな」というものです。
“共鳴している”というのは、僕にとってこれからの時代のお客様像なんです。
与える人、受け取る人が全く同じトーンで存在している時に、情報やモノ・サービスの交換が最もスムーズにいくと思うんです。
それが僕にとっての”共鳴”という意味です。
これからの時代は”良いものだから売れる”というよりは、そのモノやサービス、そしてそれを創った人に共鳴した人だけがお金を支払ってくれる。そんな風に思うんです。(良いものとは時に人によって”良い”とする定義が違うし、時に多くの人にとって”良い”は同じ意味で、わりと不確かなものです)
ある意味で「世界観にお金を支払う」そんな感覚がスタンダードになっていってるように思うんですね。
もちろん、これが正解っていうわけじゃなくて、これはあくまでも僕の答えです。
本当に人それぞれの答え。そういうのが無数にあると思います。そして、その答えがその人の仕事に反映されると思うんですね。
だから、自分の答えについて「良い悪い」というジャッジをする以前に、すでに持っている”答え”にそもそも意識的にならなきゃいけない時代だと思うんですね。
そういう意味でも僕は、セミナーの中で質問されたすべてのことに意味があって、会場にいた全ての人に質問も、そのアンサーもポジティブな結果をもたらしてくれる要素があると思うんです。
そんな時間を一緒に過ごせた方、そしてそんな時間を創造することに力を貸してくれた全ての方に感謝の気持ちが湧いてきます。
さらに”ありのままの自分”をスモールビジネスをしている人達が表現できるように!
自分自身の価値を思い出せるような!
そんな活動をしていきますので、ご協力をこれからもよろしくお願いします。
文章がなんだか固くなっちゃったけど…
ただただ、本当に楽しかったーーー!っていうのが本音です(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました♬