スタッフに”ナメとんのか?”って思ったら〇〇してみてください!
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田口 淳之介
スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。
老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!
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読了時間 約 2 分です。
毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
自分と年齢の離れたスタッフ…
話していたり、仕事を頼んだりした時に、
ナメとんのか?
って思うことってありますよね?
無いなら、ないでいいんです。
僕は普段仕事をしていて、か・な・りありますよ(笑)
でも、この一言を伝えるようになって、ほぼ解決しました。
(解決というのは、心理的にスッキリ+相手とわかりあえる!という意味です)
それは〜!!
ナメとんのか?って思われると思わなかった?
という質問
この質問を相手にすることです。
この質問、まるで常識が違う相手(若手スタッフ)のことを知るための、魔法の質問です。
相手が「思ってた」と答えたら、さらに質問すればいいだけです。
なぜ、そう思っていて”ナメたことをしているのか?”と。
逆に「思ってなかった」と答えたら、なぜ、僕がそう感じたか。
そして、相手に「自分が同じことをされたらどう?」と聞くことができるのです。
あなたが30代中盤以降の経営者やマネージャーなら、それ以前に生まれた人間とは常識が違います。
常識の違う人に、怒っても意味がないんです。
だから「ナメたまねされてるなぁ〜」と感じたら、相手とつながるチャンスです。
それが嫌なら、自分の年令±5歳でスタッフ(仲間)を固めて仕事するのが一番ですね☆
photo credit: Fuck You via photopin (license)
最後までお読みいただきありがとうございました♬
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2016-05-13 | Posted in マネジメント | No Comments »
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