スタッフの心配りに成長が見られるのが嬉しい。そんなBBQ☆
田口 淳之介
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ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
先日、僕たちは経営合宿を行いました。
2日目は、恒例のBBQ!!!
僕は、このBBQで仲間の心配りの度合いを見ています。
と言うと、なんかいつも目を「キラ〜ン」とさせているイメージかもしれませんが、そんなことは全然なく、自然と見てしまうんです。
もう、極々自然に。。。
なぜなら、やっぱりサービス業だから。
で、この写真に写っているKana & Azusaは入社して5年目かな?(多分。もしかしたら4年目?)
1年目の時には、死ぬほど気を使えなかったわけです。
ホント、ただ食べるダケ(笑)
そんな仲間が(他にも同期2名の計4名)自然と心配りをしてるわけです。
お肉を焼いて、ゲストや僕に持ってきてくれる。
実は、この世代のスタッフは過去に、あんまりにもBBQの時に気を使えなかったから、後でBBQ補習なるものをしたくらいなんです。
BBQ補習とは?
別日に別の場所に行って、BBQを行う。(アホな補習です。今考えると 笑)
そこで、心配りを教えたコトもありました!
BBQの補習をやっちゃうような、そんなおバカな会社&マネージャーは多分 僕くらいだと思います(苦笑)
そして、それから月日が経ち、ホントにベストなタイミングでみんなの顔をみながらお肉を配ってくれる。
そうやって、仲間を大切にすることが、すご〜く自然にできてきてる。
そういうのって、これまた自然にお客様に届くと思うんですよね。
心配りって、できる人が教えるのが1番難しいコトでもあります。
なぜって、出来る人にとっては当然だから。
でも、できない人にとっては、そもそも心を配ろうと思ったコトも無いわけで。
純粋に「知らないこと」
だから、すご〜く難しいんです。伝えるのって。
でも、仕事の中で「心配り」の大切を痛感してきて、色ん先輩に指導を受けて、いつの間にか心配りが身についていってる。
スタッフを育てる時に、売上があげられるように育てるのは当然だけど、僕にはもうひとつ大切な軸がある。
それは女性スタッフなら「素敵なお嫁さん」にもなれること。
男性なら、どこにだしても恥ずかしくない「大人の男性」に育てること。
正直、うちのような小さい会社にとって、すご〜くハードルが高いけど、そのモノサシは変えたコトがないわけです。
そんなコトを想いながら、みんなの成長を感じられるのは、すごく嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました♬