10年後もそれやってるかなぁ〜?って思うんですよね。という名言に発信の重みを感じた
田口 淳之介
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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先日、このブログでも時々登場しているアナデジマーケッターのウスイッチさんと、電話であれこれ話していました。
僕、ウスイッチさんのサービスを活用しているので厳密にはクライアントなんだけど…
1ミリも自分のことをクライアントだと思ったことはありません(笑)
彼の提供しているものには完全に信頼をおいていますが…
完全にお友達です。
僕の自宅で呑んだり、東京のあちこちで呑んだり…そして彼は必ず僕より先に酔うから(笑)
ただ、いつも酔うまでは!!かなり濃いアナログ×デジタル×マーケティングについて、様々な知識と実体験にもとづく話しをしてくれます。
そんな彼に、僕はリスペクトと愛を感じちゃうのです。
で、会えないときにはたまに、電話で話すことがあります。
たいした話しをしているようで、してないようで!してたりします。
そんな久しぶりの電話で、彼が口にしたこと。
僕はその一言に、とても重みを感じたのでシェアさせてもらいたいと思います。
彼が発したのは
「10年後もそれやってるかなぁ〜?って思うんですよね」という一言。
(これ、発信についての言葉です)
発信のスペシャリストである彼はもちろん、facebookやInstagram・Twitterなどのソーシャルメディアを集客で活用しているプロフェッショナルです。
(また、具体的な発信方法を美容師さんを中心にレクチャーもしています)
そんなソーシャルメディアはその時々で、活用する人間の感情をダイレクトに反映しながら成長・衰退していきます。
結局のところ、ソーシャルメディアって「うまく使う人」と「使われる人」そして「使わない人」がいると思うんです。
そんな変化の激しいメディアを活用する中で、自分自身(自分のこと・自分の取り扱うコンテンツ)の発信を考えていくというのは、(特にスモールビジネスにおいては)爆発的な力(瞬発力)と継続する力の両面を理解していないと、やっぱり活かしきれないと思うんです。
で、彼の言う「10年後もそれやってるかなぁ〜?って思うんですよね」というのは、発信方法だけではなく自分のブランディングを考えていないと出てこない言葉だと思うんです。
もっと言えば、自分の奥深くにある「価値観」にリンクしていないと、自然と言葉になるようなことじゃないと思うんですよね。
はっきり言って、ソーシャルメディアを活用する上で僕が1番大切だと思うのは、そのメディアの成長期にリンクしているかどうか?というタイミングだと思います。
タイミングを掴めなかったらどうするのか?
もちろん、タイミングを合わせていくしかないのですが…
基本的には継続力でそのタイミングを合わせていくことが王道になると思います。
ウスイッチさんは4年間で2,000記事以上ブログを書いてきている。
その歴史の中では、彼いわく「スランプもあった」と言うことです。
ということは、バズったこともあればしくじったこともあるわけで、その経験の全てのベースに「10年続くことをする」という未来を現在(いま)にもってくる!という大切なのは当然だけど、みんながみんなできているわけではない「覚悟」みたいなのがあるんじゃないかなぁ〜と思ったのです。
どんな関係でも、10年以上のおつきあいをしようと思ったら、お互いが思いやりと信頼がないとできないですよね。
(仮面夫婦とかは別ね)
自分が何かを発信しようと思ったら、自分に思いやりと信頼を持たなくてはできないし、それを受け取る側のことを想う気持ちが無いと続けさせてもらうことも不可能だと思います。
僕自身、彼の何気ない言葉で10年後の自分を再確認できました。
あなたがもし、すでに発信を始めているなら…
”いま”を大切にするために「10年後も自分ってこれやってるかな?」って、自分自身に聴いてみるのはとても大切なことかもしれませんね。
また、僕が何気ない誰かの一言で勉強になった!!ということがあればシェアさせてもらいます(めちゃくちゃ沢山あるから、記事にしていくのがちょっと大変ですが、ぜひ御覧くださいね)
最後までお読みいただきありがとうございました♬