マネージャーだって全部忘れていいものを創りたい!と思うときがある。

この記事のURLとタイトルをコピーする

The following two tabs change content below.

田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

読了時間 約 3 分です。

最近は、集客(お客様との出会い)についての記事が少し多かったような気がして…

学んだことは脳みそに意識的に入れて、意識的に行動した部分が大きいから記事にしやすいんですね。

 でも、本当に好きなこととかは、自分にとって自然すぎるから 意外に言葉にするのは難しい。

と、そんなことを思いながら 僕がいま、本当にしたいこと。そして、必要だと感じてることを今日はちょっと紹介してみます。

それは商品クオリティの話しです。

まず、この夏 本当に大切だな〜と考えさせられた時の記事。  icon-angle-double-down 

関谷由美子さんのお話に感動したんです!大切なことを想いだす 

 

ヘアトリートメントの研究スタート

 

トリートメント研究

前出の記事で紹介したように、本当に良いものを提供したい。と、夏の終わりにすごく思っちゃって、スタートしました。ヘアトリートメントの研究。

いいものを創りたい!というのは、どんな形であれ、クリエイター(ヘアでもwebでも、建築家でもマネージャーでも!)なら誰しもが持ってる想いだと思うんです。

というか、持っていなきゃクリエイターじゃねぇ!!ということです。

ちなみに、発信とかは、その前提にクオリティの追求をしている物・人があって成り立ちます。
でも、発信に意識が傾きすぎると 。。。
勘違いが起ります。

クオリティの高い発信をすれば、お客様が喜んでくれる。と…

そんなコト絶対に無いんですが。それでも、勘違いしやすいのが人間だと思う。

 

そして、良いものの裏にあるのは、そのことに関心を持った人の研究が絶対にあると思うんです。

 僕はずっとこれまでマネージャーとして、人が集まった場合の人の感情や動き(ようはチームの研究)、人から人に情報が伝わって、行動を起こす時の人の研究(ようはマーケティング)などを、主にやってきました。 もちろん、これは続けますよ。好きだし、必要だし。

でも、本当に好きなのはもっと もっと内なる世界。

夜中に、一人でブツブツいいながら、やっちゃうような〜(苦笑)

 

そして 僕の中に眠っていた、直接お客様に喜ばれたい欲求! 

& 

お客様を驚かしたい欲求!!

 

が作動しまくって、ヘアケアの研究をしていこうと思ってるんです。

やっぱり、髪の毛を触った時『わっ! 変わった〜』って言ってもらえるのはすんごく嬉しいことですから。

 

 

はじめるのはいいけど? 大丈夫なの。

 

かっこいい感じで言ってるけど、できるのマネージャー?

そんな声が僕を知ってるスタッフからは聞こえてきそうです。

正直、そうんなですよ…はじめるのは良いんですが、あまりにもヘアケアというか、髪の話しから遠のいていたので、地味に自分がしっかり体感することからスタートです。

 

ヘアケア マネージャー ジュンノスケ

カウンセリングシートに髪の悩みを書き込む自分。

 

横にMacがあるのは、情報の整理のため。

 

junnosuke hair care

トリートメントの流れをしっかり把握!

 基本的な流れは完全にO.K!!!(一応 元美容師なので なんとか、やってもらってるうちに想いだして勘が戻ってきました)

そして、情報を整理(GTD)しながら、全体のゴールを設定して、まずは行くとこまでいこう!という感じです。

100人のモデルさんを実施して、ヘアの状態を見る目を養い、色んなトリートメントを試してみて、最後はお客様に自社のスタッフがご提案できるようにして、それを発信するような。。って、

あれ〜???

最初 言ってたニュアンスと変わってない?って感じになってきちゃいました。

 

自分でもビックリで 思わずΣ(・∀・|||) ⇦使わないと決めていた顔文字が出ちゃう感じですが、もう職業病(良い物なら伝えたい!っていうのは)だから、とにかく女性の髪をキレイにしまくらさせてもらいます!!

 ヘアケアモデルさんも募集してるので、良かったらください♬

 icon-arrow-right  詳細は ヘアトリートメント 無料モデル [限定100人]

 

 

この記事のURLとタイトルをコピーする
2014-10-13 | Posted in マネジメントNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment



CAPTCHA