美容・サロンの為のソーシャル合宿(ふたたび)

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

読了時間 約 3 分です。

今年の2月に僕は沖縄の石垣島で2泊3日の合宿に参加した。

なんの合宿かっていうと、ソーシャルメディアを使って、お客様との人間関係を創るための合宿だ。(特に美容業界に特化した感じの)

そこで、様々なことを学び、復習し、学び、とにかく学んだわけです。

 

どんなことを学んだかっていうと…ちょっと回想してみる。

Jun blog 美容サロンのためのソーシャル合宿2

まずは 石垣に到着(えっ そこから?)

 

Jun blog 美容サロンのためのソーシャル合宿3

石垣の日差しが 俺をさらに熱くする!(って そんなキャラではない)

 

Jun blog 美容サロンのためのソーシャル合宿9

本当は業界内ですごい実績&知名度の方達ですが写真で見れば おっさんが海見てるだけ(すごい&大先輩です!失礼な僕)

 

Jun blog 美容サロンのためのソーシャル合宿10

浜辺にはLOVEなサロン名を書いてみる

 

Jun blog 美容サロンのためのソーシャル合宿7

三重育ちの僕がビビったうまい牛肉…あとできいたら石垣牛が松坂牛のもとらしい。

 

Jun blog 美容サロンのためのソーシャル合宿8

沖縄の豆腐。すごいヘルシーだが またもや写真でみたら仲のいいおっさんにしか見えない。。(完全に怒られるわ。僕 (´∀` ●)ゞ)

 

Jun blog 美容サロンのためのソーシャル合宿11

最後は石垣島でサロンを営んでる伊藤さんにヘアカットをしてもらい。幸せに!

 

ここまで読んでみて、僕が石垣でどんなことを学んだか? 読者のみんなはわからないだろう!

もし、あなたが 関東の方なら「ただ 食べてるだけじゃん!」と。

もし、あなたが 関西の方なら「食べてるだけやん!しょーもなっ」と。

言っているのが聞こえてきそうだ。 がっ!! 

 伝えたくても、伝えれない理由がある。

それは、「シークレットセミナー」扱いだから、内容をおおやけにできないのだ。

また、この合宿で取り扱っているコトはその道のプロがコンテンツとして日常の仕事で自分のクライアントにしか伝えていないようなことだから、僕が勝手に公開することは非人道的になってしまう。

 

 

と、言った瞬間から開示してみる。
(これが、フリを効かす。という技だ。ちなみに、このテクニックはソーシャル合宿では教えてくれないが、僕に珈琲を奢ってくれれば、まぁまぁ親切に教えるコトができる)

jun_blog_美容サロンのためのソーシャル合宿4

1行くらいは、予告編ということで、ご愛嬌だ。キット…

と、おふざけはこのくらいにして、

僕はこの合宿に参加して以下のメリットがあった。

 

美容・サロンの為のソーシャル合宿に参加して感じた3つのメリット

 

① webでのお客様との関係性作りに磨きがかかり、新規集客がぐっとワンステージあがった。

② 自社(自分)のwebノウハウが業界のどの辺なのかを知ることができ、自社での導入スピードを 見直すことができた。

③ 業界のことを熟知したマーケッター & 経営者さんとの出会い。

 どれをとっても、メリットがあり 自分にその気があれば、合宿後に自社でのソーシャル活用に活かせると思う。

そして、今 この記事をしたためている理由は、今月も再びこのソーシャル合宿があるので、今から準備をしているところだ。(って カッコつけたけど、行き先をGoogleマップで確認したくらい)

とにかく、ソーシャルやら、マーケティングやら、webやら、恋やら,,,

なんでも、体験が学習で、学習が体験だと思うから、トライしなくちゃね!

 


 

ここからは、本当にまじめです。

 僕はこの合宿の最後の日に、学んだことをすぐに 石垣島のホテルで動画にし、Youtubeにアップしました。

スタッフと共有しなくてはいけない! という想いに駆られたからです。

もちろん、成果は合宿ではでません。合宿で学んだことを自社のみんなに伝え、形になるまで諦めずに浸透させていく。そして、はじめて形になっていく。

学んだのはソーシャルですが、ソーシャルを自社で使いまくっていくには、アナログ的なスタッフとの関わりが大切だったりします。

 最後は真面目にかきましたが、どんな学びもそんなもんだと思います。きっと…

 

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2014-10-14 | Posted in マネジメントNo Comments » 

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