マコトと行く「侍」ラーメン_キュレーターはハンパじゃないの件
田口 淳之介
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読了時間 約 4 分です。
いま、世間を騒がせてるキュレーターと言う言葉。
知ってる人も多いと思うけど、wikiにはこうある。
キュレーター(英語: curator)とは英語由来の外来語である。英語の元の意味では、博物館(美術館含む)、図書館、公文書館のような資料蓄積型文化施設において、施設の収集する資料に関する鑑定や研究を行い、学術的専門知識をもって業務の管理監督を行う専門職、管理職を指す。
これが語源となって、色んなものを目利きする人のことをキュレーターと言うらしい。
情報が溢れんばかりというか、溢れている時代だから こ〜ゆう仕事が誕生してるのかな?
と、前フリはこのくらいにして、昼は美容師!! 夜はラーメンキュレーターのマコト(後輩)とsatomi(先輩)と行ってきました!
侍 (藤が丘)というラーメン屋さんへ。
なんて、思いながらマコトの後を僕は必死でついていった…
ここにくる車中でも、キュレーターらしく、詳しく僕のラーメンの好みを聞き、僕に合うかどうかをジャッジし、食べる前に色んなコトを教えてくれたのだ。
それくらい、お客様にヘアカウンセリングできてるのか?と不安になりつつも〜。
たたずまいからすでにうまそうですよ。。。
場所は名古屋の藤が丘。
僕らは滅多にくる場所じゃないから、なんかそれだけでドキドキしたわ。
で、ここからが本番。
ラーメンを食べるだけに留まらず…
私、ここら辺で やや恐怖すら覚えております。
しかし、苦手な食レポブログを克服のためには、マコの指導を素直に聞きます。
何回もいいますが、マコは7つくらい年下の後輩ですが〜
いかがでしょう? 機会があったら僕の以前ラーメン屋さんの記事を見てください。
判断は皆さんにお任せします。
このブログの殆どはマネジメントについて書いていますが、僕は 僕は 僕は〜
ラーメンにおいては後輩にも指導されるようなマネージャーです。
その辺 わかってて読んでもらえると幸いです。
ちなみに、帰宅途中の車中で、satomiと僕がダシは海鮮も入ってたかなぁ〜
豚足の風味もあったよね〜…なんて(よくわかんなけど)話していると
マコは
「なんで そんなことわかるんですか?」
不思議に思った僕は 聞いてみました。 だってラーメンに限らず料理ってダシが基本ですよね?
「マコ〜 じゃあ、おまえはどうやって ラーメンがうまいかどうか判断してるの?」と。
マコいわく、
「細胞でわかります。。。あと〜。。。」
ややムカついた僕が
「あと なんだぁ????」
マコは言います。
「あと~次の日 お腹がいたくなったか、ならなかったです。」
僕はとっさに英語もできないのに Really?って脳みそに浮かんじゃいましたよ。
この後のコトはみなさんのご想像におまかせしますが、こ〜ゆう若者を育てつつ、毎日を共にしてる。 そんな仕事です。