「女性の働き方」をスタッフと一緒に考えてみた!(お茶編)
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
先日、雪が舞う中
デザイナーのメグさんとミーティングしました。
ミーティングといっても、殆どが「あれ知ってる?」という日常会話くらいですが(笑)
ただ、そんな日常会話の中に埋もれている本当のテーマは
女性美容師の働き方
です。
しかし、久しぶりにメグさんとのミーティング。ちょっとワクワクドキドキ♪
食事をとったばかりのメグさんは「甘いモノはいいや~」と言って、
いきなりすごく甘そうなフレンチトーストを
これ、けっこう男性上司は要注意です!
言ったそばから、女性は変化するのです(笑)
それくらい女性は柔軟です。
そこが素敵なところです。
でも、このようなデキゴトを男性脳で考えていると、不条理だと感じることもあります。
だから、しっかりミーティングしよう!とか、気負って理詰めのミーティングなんか最初から女性とはしてはいけません。
(もちろん例外はあるでしょうし、全ての女性がそうだ!なんてことはありません)
と、僕もこんなことを考えながら、大好きなガトーを注文。
で、今日のテーマの核心。
女性の働き方についてですが、最近僕が考えていることを伝えました。
考えていることと言うのは、
女性が自然な働き方をすること。
また、女性と言っても一人ひとり違うから、括って考えたくないこと
そう僕が考えていることを伝えました。
僕にとっての女性の自然な働き方というのは、例えば勤務時間で言えば、遅くとも18時くらいまでの勤務です。
やっぱり、労働時間が法令に守られているとしても、帰りが遅くなるのがなんか、嫌なんです。
•もし、僕が女性スタイリストの子供だったとしたら?
•もし、僕が女性スタイリストの旦那さんだとしたら?
早く帰ってきて欲しいなぁ~
と思うから、なんだか帰宅時間が遅くなるのもなぁ~。という感じです。
また、本人がもし、ライフプランの中に出産を考えているならば、やはり、少しずつの無理(身体にね)が貯まるのは避けていきたいところだし、そうでなくとも趣味や友人との時間も人生には大切です。
そして、一人ひとり違うから括って考えない。というのは、まさにこの部分です。
よく、「男は」とか「女は」と一括りで話してくる人がいますが、本当は「一人ひとり違う」というのが、まともな考えだと思います。
出産したい女性・そうでない女性…仕事とプライベートのバランス(比重)もそれぞれ違います。
後にリーダーになっていきたいと考える女性とそうでない女性。
当然ですが、みんな違います。
だから、一括りで考えるのはすごく危険なことだと思うし、例え誰かが喜んぶアイデアでも、誰かが悲しむ可能性もあるのです。
すごく従業員数が多い会社は、成功モデルを創って、働くみんなをそれに続かせるようにしたりするのかな?
僕は、それがあんまり好きじゃないし、人数的にも一人ひとりの話を聞けるようなスモールビジネスに身を置いているから、パーソナルな対応をするように心がけています。
ということで、まずは結婚している大人の女性であるメグさんの意見を聞いてみたんです。
※ 長くなってきたので、続きは次回
次回はメグさんの意見とそれについて考えたことをまとめてみます。
最後までお読みいただきありがとうございました♬