部下にかける第一声で全てが決まる?”いつもの”声掛けのススメ!

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

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InspirationManagement_マネージャーにとって第一声が一番大切!

毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?

 

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!

 icon-arrow-circle-o-right スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

田口 淳之介 プロフィール 
 [副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]

 


 

副題 マネージャーはいつもの「第一声」を使いこなそう♪

いま、店長と話していた、できたてほやほやのネタをお届けします。

 

スタッフに指導する時(それは認める時も叱るときもですが)第一声ってすんごい重要です。

 

この第一声に、自分のフォーマットを持ってる人は、伝わる“伝え方”をします。

フォーマットが、相手に浸透していれば、なおさら意識を共有するまでの時間が短いです。

 

僕の場合は、「お〜い」から始まります。

多分、仲間(部下)はその声色というか、音程でポジティブなフィードバックか、ネガティブなフィードバックかを瞬時に察知していると思います。

 

で、僕が「お〜い』と言ったその瞬間、僕自身は何も考えていません。

 

この”お〜い”は、まずは「伝えよう!」という想いから自然と出た言葉です。
(というか「音」と表現したほうが近いかもしれない)

 

そして、その音の後にスタッフの表情を見て、これまた瞬間的に「説明重視で行くか、感情重視でいくか」という判断をしています。

これは、僕が常々店長に伝えている

 

感じろ!動け!考えろ!

 

なのです。

 

この項目は、この順番が僕の中で正解です。

 

考えてから動いてるようじゃ、動きに不純なものが入っちゃう。

感じた瞬間に動きたいのです。動いたあと、じっくり考えればいいと思ってます。

 

自分が感じた瞬間に動けるよう”いつもの”第一声を持つことを経営者やマネージャー・店長にはオススメします。

 

それを意図的に使えるようになると、実は仲間(部下)も安心してくれると思います。

 

インスピレーションマネジメントの小技でした。

ぜひ、この記事を読んでくれたあなたも、自分の定番の第一声をつくってみてくださいね。

 

定番と変化がバランスよく混ざると、チームにも良い影響が与えられると思いますよ☆

 

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

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2014-12-11 | Posted in チームマネジメントComments Closed 

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