部下にかける第一声で全てが決まる?”いつもの”声掛けのススメ!
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
副題 マネージャーはいつもの「第一声」を使いこなそう♪
いま、店長と話していた、できたてほやほやのネタをお届けします。
スタッフに指導する時(それは認める時も叱るときもですが)の第一声ってすんごい重要です。
この第一声に、自分のフォーマットを持ってる人は、伝わる“伝え方”をします。
フォーマットが、相手に浸透していれば、なおさら意識を共有するまでの時間が短いです。
僕の場合は、「お〜い」から始まります。
多分、仲間(部下)はその声色というか、音程でポジティブなフィードバックか、ネガティブなフィードバックかを瞬時に察知していると思います。
で、僕が「お〜い』と言ったその瞬間、僕自身は何も考えていません。
この”お〜い”は、まずは「伝えよう!」という想いから自然と出た言葉です。
(というか「音」と表現したほうが近いかもしれない)
そして、その音の後にスタッフの表情を見て、これまた瞬間的に「説明重視で行くか、感情重視でいくか」という判断をしています。
これは、僕が常々店長に伝えている
感じろ!動け!考えろ!
なのです。
この項目は、この順番が僕の中で正解です。
考えてから動いてるようじゃ、動きに不純なものが入っちゃう。
感じた瞬間に動きたいのです。動いたあと、じっくり考えればいいと思ってます。
自分が感じた瞬間に動けるよう”いつもの”第一声を持つことを経営者やマネージャー・店長にはオススメします。
それを意図的に使えるようになると、実は仲間(部下)も安心してくれると思います。
インスピレーションマネジメントの小技でした。
ぜひ、この記事を読んでくれたあなたも、自分の定番の第一声をつくってみてくださいね。
定番と変化がバランスよく混ざると、チームにも良い影響が与えられると思いますよ☆
最後までお読みいただきありがとうございました♬