パロディで鍛える! 見て盗むが本当の仕事の覚えかただよね?
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田口 淳之介
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ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
皆さんは どうやってお仕事 覚えましたか?
本を読んだり、わからないことを先輩に聞いたり学校に行ったり 色々 修得する方法はあるけれど、
やっぱり 『見て盗む』っていうのが 一番手っ取り早いと言うか、しっくりくると言うか…
世代間でも違うかもだけど、大切なコトでもあると思うんですよね!
「見て盗む」のコツはこれだ!を3つにまとめてみた
2枚の写真は6ヶ月くらい前かな? Photoshopの操作に慣れようと思い、遊びで創ったもの。
できる限り できる限り クリソツに!
美容師だと”コピーカット”という練習法があって、写真とそっくりにカットしていく練習なんだけど、他の仕事も全部 一緒だと思う。コピーするってことが!
その時 大切なのが、そっくりにするまで 途中でやめないこと。「そっくりだな!」と思えるまでやると、知らない間に仕事って 覚えてるもんだから そっちの方が楽だよね。
そっくりの基準を持ってる人に教えてもらうこと
仕事で大事なのは、自分より仕事ができる人の感性を吸収することだと思う。
だから、自分の「そっくりできた!」が先輩とか上司からしたら「 全然 そっくりできてない….」ってことも普通にある。 というか、すごくあった…僕が仕事を覚えてる最中の話しね。
で、きちっとフィードバックしてくれるような人は 厳しい言い方だったりするけど、自分の仕事のクオリティをあげてくれるから どんどんフィードバックをもらった方がいいよね!
余談だけど、ダメ出しとフィードバックってそんなに大差ないよね?
だいたい 言いかた に人ってむかついたり、受け入れやすくなったりするもんだから、言い方は伝えるほうも教わる方も大切だなと感じる♬
どうしても真似できない。クリソツにならないことがオリジナリティの核!
教わる時に自分を出してくる人は あんまり吸収しないと思う。
でも、精一杯 真似して 真似して やってみても、絶対まねできないこともある。
そんな時は 落ち込まないで、真似できない部分は相手がとても優れているということをおもいだそう! そんな人に教われるのは素敵なこと。(全然できてないのに 勝手に思っちゃダメよ♬)
そして、もう一つは そこに自分のオリジナリティの核のような、原石とも言うべきものが隠されていて、それに気づかしてくれるために「見て盗んでいたんだな〜」と思えれば感謝できるから、仕事って素敵なんだと思う!
この記事は 教えてる人・・・見て盗んできた人にとっては
「そう そう そう!」って感じる記事です。
まだ、見て盗むことが 身に付いてない人かすると、「なるほど〜」って感じる記事です。
このギャップが たまらなく 面白くもあり、しんどいな…と感じるコトでもありますね。
それでも 仕事を伝え 伝えられ…というのは 尊いことだとおもうので、記事にしてみました。
*アーティスト肌の人は ちょっと違ったりするから、これ あくまでも仕事の話しですからね!しかも、過去の(今日までのって意味深 笑)
最後までお読みいただきありがとうございました♬