スタッフに本を読まして読書感想文を書かせるようなク◯なことはしたくないんだ!
田口 淳之介
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読了時間 約 2 分です。
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
こんなこと言ったら怒られるかも。
イヤ、怒られなくても嫌われるかもしれない。。。
でも、書かなくてはいけないことだから書きます。(勝手な使命感☆)
読書ってすごい人生に有意義だと思います。
僕も「本」嫌いじゃないです。
いや、というよりも大好きです。
どこに仕事で泊まるにしても、ホテルの近くの本屋さんをググってから泊まるほど、本が好きだったりします。
でも、マネジメント! 特に社員教育と呼ばれるものの中に「本を読まさせて感想文を書かせてる」というのはいただけません。
下衆の極み!な行為ですよ。
上司が本をすすめるのが悪いっていってるわけじゃありません。
もう、僕なんかどうせうちのスタッフは読みもしないから「プレゼント」してます。
ただ、感想文を書かせるな!と僕は思っているのです。
そういうのは、クソなことなのです。(お下品な表現で申し訳ない (・ω<))
これがなぜにクソなことなのか?
3つの点から言えます。
読書感想文とかを書かせてる上司がロクでもない理由
① 読むのが平気でも、人に強制されたら読書が嫌いになる可能性が高いから
② 感想文を書いて、それを読むのが上司だけで何になるのかわからないから!
③ (もし、上司が添削してるなら)時間の無駄。その間、その上司は集客も販売もしていないから
という3点です。
唯一、例外は読書感想文と給与を連動させて、システムの中に組み込んでる場合・また、入社前にそういう文化があって、従業員が了承して入社してる場合。の2点でしょうか?
こと、美容院に限っては絶対イヤですね。
そんなクソみたいなトレーニングを受けたら、ロクなヘアデザイナーになりませんから。
本は仕事でも、強制でもなく、読みたい時に読んで欲しいもんです。
あっ あと〜 実に言いにくいことなんですが、一応そのクソなことに「トライ」はしたことあるんです。僕。
この記事を書いてる時に、どしかってやろうと思い浮かんでいたのは10年前の自分です(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました♬