マネージャーがマネージャーと呼ばれる所以(ゆえん)
田口 淳之介
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ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
僕はスモールビジネスのマネージャーです。
しかし、実情それは、名ばかりマネージャーなのかもしれません。
だいたい、スモールビジネスにマネージャーも何もないのです。
(と言っては元も子も無いのですが。。。でも、ちょっぴり僕の本音をぶちまけますね)
そのチームに最も必要なことを、自分が楽しんで提供できたら、こんな幸せなことは無いと思っています。
まさに、マネージャー冥利!
なので、僕自身「自称 マネージャー」感がいつもありますね。 正直なところ(笑)
ただ、世間的な物差しでいうと僕が実務的に行っていることが「マネージャー業」なのですね。
そして、マネージャーの実務は実に多岐に渡るのですが、それでもそれを行っているからマネージャーなのか?と言ったらそうではありません。
マネージャーがマネージャーと呼ばれる所以は別のところにあります。
マネージャーがマネージャーと呼ばれる唯一の存在意義はこれです。
「自分に嘘をつかない」
たったこれだけです。
自分に嘘をついていては、知識やノウハウで会社やお店というのはどうこうなるもんじゃないんです。
スモールビジネスって!
すご〜い高尚な経営理論も、すご〜く考え抜かれたマーケティング戦略も
「自分に嘘をつかない」
と腹を括った人の前では、カスんで見えてしまうのです。
僕の大切な友人が、いつも言っていました。
ホントに僕も友人も苦しんで、いろいろ模索してる時の口グセ。
「やるしかない。 やるしかない。。。」
やると決めたら、自分に嘘をつく暇がなくて「ただ、やる」
これがマネージャーの唯一の責任でもあるんですね。
ホント、覚悟の上に知識と実行を重ねる。
それを日々 紡いでいく。
派手さも何にもないのです。
でも、周囲の人の助けを借りて今日があるなぁ〜と、感じられるから明日も「やる」と思える。
マネージャーって、覚悟の仕事ですね☆
まぁ、どんな仕事もそうですね♪
最後までお読みいただきありがとうございました♬
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ありのままの自分で働く経営者・マネージャー・店長が一人でも増えれば嬉しく思います☆