他人のことを「考えすぎていた」と言う人は自分のことすら考えていない
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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「他人の気持ちを考えすぎて、行動できなかった」という人は、実は自分のことをきちんと考えられていない説
あなたは”自分”という人間について、どれくらい知ろうとしてますか?
もしくは”知りたい”と思っていますか?
僕は、仕事の目的の一つに
自分自身について知る
というものがあると思っています。
そして、僕自身いつも”自分自身”について知る。という道を歩んでいるように感じています。
僕に限らずだとは思いますが…
仕事上、自分のことを知らないと、提供するサービスは向上しません。
- 自分の強み
- 弱み
- 趣味趣向
- 考え方のパターン
- 喜ぶポイント
- ムカつくポイントetc..
どんなことでも知りたいのです。
知らないと、お客様にて依拠するサービスに活かすことができないからです。
また、自分が仲良くできるお客様とのマッチングもうまくいきません。
(ということは、現代のマーケティングがあまりうまくいかない。ということです)
自分のことを知る。というと、なんだか難しく感じたり、自分探しの旅にでないといけない。
そんな風に思っている人もいるかもしれません。
でも、実はそんな大げさなことではありません。
すごくシンプルなことです。
ただ、そのシンプルなこと(一般的には自分に向き合う。なんて言ったりしますね)を、怖れたりメンドクサがったりする人が沢山います。
そういう人は、絶対にサービスも向上しないし、お客様とのマッチングもうまくいきません。
ということは、成果や売上げは伸びない。ということです。
あまりにもシンプルで普通の話しですが、ここをスルーしてなんとかしたがる人が後をたたないのです。
僕は、自分に向き合う準備のできた人の相談にしかのりませんから、基本的にいつも楽しくいることができます。
あなたは、自分のことを知る。ということに、どれくらい真剣ですか?
もし、いまの状態を変えたい!とか、自分のことをもっと深く知ってお客様や仲間とのつながりを育みたい!
そう感じているなら、少人数制で開催しているミーティングやセミナーに参加してみてください。
自分のことを知って、自分のことを好きでいれれば…
そこから生まれるアイデアや行動は調和を育みますよね。
逆に、自分のことを無視して”方法”に囚われれば、一時的にはうまくいくかもしれませんが、長くは続かないものです。
ぜひ、自分のことを知る。に前向きにトライしてみてください。
ちなみに、他人のことを「考えすぎていた」と言う人は、どうすることもできない”他人”について時間をつかって、挙げ句の果てにはその他人の「改造計画」を立てるような考えの持ち主です。
このような行為は、他人を束縛しだすか、イライラしだすくらいのもので、うまくいかないのです。
自分が、自分について理解を深め、自分のことを好きになった分だけ、誰か他の人にも優しくできますから、他人のことを考える時間があったら、自分について考えるのがまっとうな人のすることです。
最後までお読みいただきありがとうございました♬