自分を知る方法の最強の方法「質問してもらう」について
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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最近、色んな方とお会いして、色んな質問を頂きます。
質問してもらえるのは、それに答えることによって「自分を知ることができる」から僕にとっては、すごくありがたいことです。
で、よく聞かれる質問の一つに、
「ジュンさんは軸がぶれないですよね!どうやっているんですか?」
という質問があります。
で、もう1つ…最近面白かった質問が
「ジュンさんははいつからそんな感じなのですか?」
という、すごくアバウトながら妙に愛着感のある質問。
人はお酒が入ったりすると「〇〇な方法」の質問ではなく、「人は人に関する質問をするんだなぁ~」とつくづく思います。
最終的に、人間は人間に興味がある!ということでなのでしょう。
話を戻しますが、軸がブレる・ブレないの質問の答えですが、
正直に言うと、
僕、毎日ぶれています
もっと正確に言えば、一瞬一瞬ぶれています。
「振動してる感じ」といったニュアンスかもしれませんね。
ただ、自分でその「振動=ブレ」を感じるように、意識しています。
そして、僕にとってブレるのが普通だから「ブレ幅を自分で自覚しておきたい。」
そう思ってるのが正直なところですね。
次に面白かった質問への返答は…笑ってしまってすぐにはこたえられなかったのですが…
僕自身、3年前・3年前・3年前と思っていることはそんなに変わっていなくて、「こんな感じ」も変わって無いと思うのです。
ただ、自分自身の表現は変化させています。それも少しずつすこ〜しずつ。
というのも、僕自身は急な変化ってわりと好きなのですが、周囲の人がビックリしちゃうし、ついてこれないんですよね。
なので「少しずつ」表現を変えているのです。
僕は、人が持ってる「資質」みたいなのは、いくつになってもそんなに変わらないのかな~。と思っています。
でも、その時々のステージの中で、才能とその表現は変化する。とも思っています。
要は子供の頃からず〜っと変わらないこと&大人になった今のステージだからそうなった!という変化したことが組み合わさって「現在」があると思うんです。
僕自身は子供の頃から「あーなって、こーなって…」と、どちらかというと頭で逆算するタイプでした。そして、飽き性でもありました。
大人の今も、「あーなって こーなって」と考える部分もありますが、逆に子供の頃より人との関わり合いが多いので、同じように”逆算”ではうまくいかないコトが山ほどあります。
(残念ながら公園で遊ぶより、仕事はほんの少し複雑です)
そんなステージにいるから「どうなってもいいように準備もしよう!」という感覚を持っているのも確かです。
子供の頃の自分には「準備」という概念は殆どなかったわけですが、今いる人生の現在地では「準備」はすごく自然なことです。
こうやって、人は誰でも、その時々で必要に応じたり「好き!」という感覚につられて変化していくものだと感じています。
でも、こんな僕でも一つだけ決まっていることは「諦めない」ということだけです。
物事をうまく運ぶために、「小さな諦め」はいっぱいしていますが「大きな諦め」はしません。というか、なぜだかできません。
そ~ゆう星の下に生まれたんだろうなぁ~と、諦めていますが(笑)
諦めたほうがいいこと・諦めたらダメなことの見極めって難しいですね♫
色んなコミニュケーションを与えてくれる”出会った人達”に自分を知る機会を頂いたことに感謝です。
最後までお読みいただきありがとうございました♬