僕が”学ぶ”ときに気をつけてる学び方”3つ”のコト<東京 御茶ノ水にて>
目次
田口 淳之介
最新記事 by 田口 淳之介 (全て見る)
- 名古屋は熱い街!『働き方改革に必須!!?『対話』する力を身につける』セミナーやりましたよ〜 - 2019年1月18日
- お客様、スタッフ、関係者『みんなに応援される』経営者になる! - 2018年12月31日
- 美容院経営者のお悩み『先輩が若手の指導をしない』問題解決法! - 2018年12月29日
読了時間 約 4 分です。
毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
この記事を書いてるのってどんな人?と思った方はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
Twitterをフォローしてね
聴きながら書いたので、良かったら聴きながら読んでください♫
昨日(2014-11-21)から、今日のとあるセミナーに参加するために東京にきてます☆
東京はお茶の水
最近はまりつつある”つけ麺”を一人で食べたりしながら、のんびり過ごして、のんびりし過ぎて、気づいたらホテルのベッドで寝てました…
そして、早く寝過ぎたのもあって、早朝6:00には目覚めてしまっているわけです。
そんな僕が、学び続ける(セミナーに参加したり、本を読んだり、人に話を聴いたり)する時に気をつけてることを、今回はお話しさせてもらいます。
というのも、このBlogや僕がファシリテーターを務めるセミナーで学ぶ人にも参考にしてもらいたいからです。
学びのバランスに最も注意している
学ぶときに最も大切にしているのが、インプットとアウトプットのバランス
インプットが多くて、アウトプットが少ないと、学びの”便秘状態”になってしまうんですね。
インプットが少な過ぎると、アウトプットができません。
だから、食事と同じで”食べ過ぎ”と”運動量”には充分に気をつけている。
そんな感じです。
それを踏まえての僕がこれだけは気をつけてることベスト3です!
学んでる最中は考えないようにする
学んでる最中に色々考えちゃうと、自分の過去の経験フィルターがかかって、学びの内容が歪められる気がしちゃうんです。
だから、学んでる最中はあまり何も考えないように気をつけてます。
学んだ後に、自分の経験に照らし合わせればいいと思うんですね。
学ぶのが上手じゃない人は、自分の経験に照らし合わせるタイミングが速すぎるか、遅すぎるかのどちらかです。
速すぎる人は、学びの本質を掴まずに「あ〜、どっかで聴いたことあるわ」と、学びを切り上げてしまいます。
聞いたことがあるかどうかより、本当は学びによってテーマをクリアにしているかどうか?
それが大切なことです。
また、遅すぎる人は学ぶことに酔ってしまったり、その学びを提供する人に傾倒しすぎたりして、これもまた学びの目的からはずれてしまいます。
学ぶことによって大切なことは、自分の仕事なり人生が良くなって、貢献できることの幅が広がることです。
例え、それが売上げUPが目的だとしても、自分・仲間・お客様が今より”良くなる”のが目的で、学ぶことじたいが目的ではないのですね。
(学ぶことを趣味にできる状態ならO.Kですが!)
学び過ぎないように気をつけてる
学ぶことはずっと続けていきたいけど、一気に学ぶと学びの過食症気味になっちゃいます。
アウトプットの定義は僕の中で
「行動」・「実践」
なので、学んだことを実際に行動(消化)していきながら、足りなくなってきたなぁ〜と感じたら、また”学ぶ”というような循環が大切だと思っています。
クドいようですが…
学ぶこと自体を職業にしているような人はいいけど、僕は学んだことを活かして、誰かの役に立つのが大切だと思うんです。
また、マネージャーという仕事がら、一人で学んで満足してることはできなし、それでは意味が無いのです。
学ぶことによって、チームとの距離感が離れすぎて不調和になってしまうからです。
まさに、本末転倒です。
仲間の「ちょっと先行く学び」
それくらいがちょうどいいんだろうと思います。
これも学んでおいたほうがいいか。という惰性では学ばない。
これは、世の中に”〇〇資格”が溢れているのを見れば、わかりやすいかもしれません。
どんな仕事をしていても「学んでおいたほうがいい」ように感じるものはありますよね?
でも、「しておいたほうがいい」と「何としてでも修得したい!」と思って学んだことでは、やっぱり学んだ後の結果に大きな違いがあると思います。
心の底から
「知りたい!わかりたい!できるようになりたい!」
と感じたことを絞って学んだ方が、実りある人生になると思うから、学びの保険をかけないように僕はしています。
皆さんにも、自分にあった学びの方法があると思います。
ある人は、セミナー。ある人は本。ある人はYou Tubeかも!
自分にあった学び方を組み合わせて、毎日の仕事に役立てていきたいですね。
逆説的ではあるかもしれないけど、結局学びの種は「日常」に一番多く蒔かれていると思うんです。
毎日を大切に生きていくのが、本当は一番の学びかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました♬