もっと！もっと！もっと！”良くしたい”と”ちょうど良い加減”の狭間で揺れる想い

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー

『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中！

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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか？

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる！

 icon-arrow-circle-o-right スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

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田口 淳之介 プロフィール　
 ［副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい］

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今回の記事は、最近僕が悩んでいることです。

この悩みは定期的にやってきます。

ほぼ、安定の悩みです。

この悩みがくると、かなりイライラしだすことはいつものことで、逆にこの悩みに対する対処法も身につているくらいです。

あっ、悩みがなんだか言ってなかったですね…

それは「仕事」というものにおいて…

どんなことでも最上を求める僕のパーソナリティと、安定した売上げ（すなわちサービスの供給ですね。）を考えた時に沸き起こる悩みです。

僕は、例え今より悪くなったとしても…

何かを変える。改善にトライする。

そういうチャレンジをすることを当然と思っています。そうしないと、変化に弱い人間&チームができあがり、生き残るのが難しい！そう感じているからです。
（これが僕のパーソナリティなんです。良い悪いじゃなくて）

しかし、僕が行いたいことや、僕が必要と感じていることを僕のペースでやれば…

その変化のスピードにお客様が追いつかない。

仲間であるスタッフが追いつかない。

そんな結果になることは目に見えていることもあります。

そんな結果は、言うまでもなく本末転倒です。

絶対、やってはいけないマスターベーションですね。

自分の中ではすでにオワコン化しているサービスの提供の仕方。でも、それは僕が「オワコンだな…」と想っていても、違う角度でみたら「安定のサービス＝定番化」とも言えることも少なく無い。というのが事実です。

※オワコンとは・・・ウィキペディア
（おわコン、終わコン、終わったコンテンツとも）とは、主に一般ユーザーに飽きられてしまい、一時は栄えていたが現在では見捨てられてしまったこと、およびブームが去って流行遅れになった漫画・アニメや商品・サービスを意味するインターネットスラングである。

このもっと良くしたいから、何かを変えたい！という想いと”定番化”したものを崩さない勇気が必要なこと。

ちょうどよい。で良しとする判断の狭間で、僕はいつも猛烈にイライラするんです。

で、本当は気がついてるんです。

そのイライラは”僕”と”他者”をつなげる時に出る、好転反応みたいなものです。

このイライラをしっかり受け止めて、僕が描く未来と、お客様やスタッフが感じる”今日”のちょうど良いを融合させる必要性がある。

そんなタイミングには、このイライラプロセスに向き合っていくしかないんです。

わかってるんです…

この時は”グッと堪える”忍耐力が必要なことは…

でも、やっぱり毎回イライラしますね（笑）

イライラを感じられるのもありがたいことで、仕事をしていたら当然に感じる感情で…

本当はただの成長のタイミングですね。（心の成長痛みたいなもんです）

自分の軸を大切にしつつも、その軸が他者に貢献できるものなのか？

そんな冷静なジャッジをしながら、仕事していこう。

そう思っています。

今回の記事は僕の悩み＆愚痴みたいな記事でしたが（笑）これが僕のリアルです。

他者のことでは殆どまったく悩まないけど、自分の取扱いと社会に対してのチューニングには、かなり神経を使う。

そんな僕がいるんです。

あなたには、どんな自分がいますか？

どんな自分も責めずに、客観的に見ることができていますか？

イライラしたりしても、どっかその”イライラしている自分”を客観的に見ている自分がいますか？

きっと、誰にでもそういう冷静な自分っていると思うんです。

そんな冷静な自分と悩んでいる自分の対話を大切にしてください。

僕も今夜は、じっくり自分の心に話しかけてみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

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