マネージャーが「自分を知るとき」に大切にしたいたった1つのこと

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

読了時間 約 2 分です。

InspirationManagement_自分を知る時に大切にしたいこと

毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?

 

ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!

 icon-arrow-circle-o-right スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。

田口 淳之介 プロフィール 
 [副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]

 インスピレーションマネジメントとは?


 

自分を知る マネジャーのセルフマネジメント junnosuke 6

前回の記事

  マネージャー&経営者・自分を知ってチームに活かす方法

自分を知っていくと、どんないいことがあるのか?

また、どんな風に知ればいいのか?

 

これまで8つの記事でシリーズで書いてきました。

 

今回は「自分を知っていく」というプロセスの中で、僕自身が1番大切にしてきたことをお話しします。

 

それは!

 

ポジティブな自分・ネガティブな自分

どちらも自分。肯定・否定しないこと。

 

です。

 

僕たちは普段からどんな物やコト・人にもラベルを貼りがちです。

よく、人のことを色眼鏡をかけて見る。なんていう表現を使う事がありますが、普通にしていたらほぼ、100%に近い割合で、そうやってモノゴトをみています。

 

自分を見る時も、もちろん そうやってラベルを貼るわけです。

すると、自分のことを純粋に知るのではなく、自分のことを評価しだしてしまいます。

たいてい、自分に自信のある人は自分のことを褒めすぎたり、自分に自信のない人は自分のことを叱りすぎたりして、自分の「ありのままで」を知ることができなくなってしまいます。

 

きっと、「自分のことを知る」ということを、意識的に取り組みだしたばかりの人は、このラベル貼り作業をしてしまい、とっても疲れてしまいます。

とっても疲れていると感じたら、それは「ラベル貼り作業をしているから疲れたんだな」ということに気づいてください。

 

本来自分のことを知るのは、とても楽しいことだから、疲れ知らずなはずです。

 

合言葉は「ポジティブな自分・ネガティブな自分のどちらも自分。肯定・否定しないこと。」です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♬ 

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2015-02-05 | Posted in セルフマネジメントNo Comments » 

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