マネージャーが「自分を知るとき」に大切にしたいたった1つのこと
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
前回の記事
自分を知っていくと、どんないいことがあるのか?
また、どんな風に知ればいいのか?
これまで8つの記事でシリーズで書いてきました。
今回は「自分を知っていく」というプロセスの中で、僕自身が1番大切にしてきたことをお話しします。
それは!
ポジティブな自分・ネガティブな自分
どちらも自分。肯定・否定しないこと。
です。
僕たちは普段からどんな物やコト・人にもラベルを貼りがちです。
よく、人のことを色眼鏡をかけて見る。なんていう表現を使う事がありますが、普通にしていたらほぼ、100%に近い割合で、そうやってモノゴトをみています。
自分を見る時も、もちろん そうやってラベルを貼るわけです。
すると、自分のことを純粋に知るのではなく、自分のことを評価しだしてしまいます。
たいてい、自分に自信のある人は自分のことを褒めすぎたり、自分に自信のない人は自分のことを叱りすぎたりして、自分の「ありのままで」を知ることができなくなってしまいます。
きっと、「自分のことを知る」ということを、意識的に取り組みだしたばかりの人は、このラベル貼り作業をしてしまい、とっても疲れてしまいます。
とっても疲れていると感じたら、それは「ラベル貼り作業をしているから疲れたんだな」ということに気づいてください。
本来自分のことを知るのは、とても楽しいことだから、疲れ知らずなはずです。
合言葉は「ポジティブな自分・ネガティブな自分のどちらも自分。肯定・否定しないこと。」です。
最後までお読みいただきありがとうございました♬