独りを受け入れると人がいつも側にいてくれることに気がつくという話し
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
この記事も、前回の記事 本当は…ホンマは別に何とも思っていなかったりするからね。に引き続き、どうでもいいプライベート記事です。
お忙しい方にはオススメしません。
そういう方はスルーして下さいね
しっかし今日(2016-07-19)は暑かった…
そんな暑いなか大切な2人をまるはリゾートドライブインまで送り届け、
独りで僕は海にきたーーー!!
海はコバルトブルーってわけじゃないけど完璧。
空はもっと完璧。
最高だ!(心の中では、「暑いやん!静かやん!!貸しきりやん!!!」と、叫んでみました)
浜辺に殆ど人がいないから。
本当に静かで波の音だけ聞こえる感じ。
で、僕はここで軽いジョギングを行う。
すると、海の家のおばさんが声掛けてきた。
おばさん
「いい体してるね。なんかスポーツしてんの?」
僕
「いや。太ったから走ってるだけ。」
おばさん
「笑 笑 笑 笑 笑」
うん。自分でもまだまだ太ってると理解してるし、現にいまダイエットの停滞期っていう期間なわけで。
おばさんの挨拶みたいなトークに付き合っただけやけど、僕はこんな会話でさえ「人ってあったかいなぁ〜」と想いながら、走り終わって水分補給。
水分補給しながら、携帯をみるとスタッフ(仲間)から着信履歴が。
もう、直感的に「あっ、海におるなぁ〜…さては」と理解する。
これがSNS時代。
facebookでも、InstagramでもUPしようものなら、そして繋がっているなら「近くにいたのに、会えんかったね〜」ということはなく、近くにいて会えんかったのは「会わない」という意思表示になる時代。
良いこともあれば、悪いこともある。
それが、便利の持つ側面やと思うわ。
まぁ、そんなことを想いながら電話してみると、数キロ先の浜辺で遊んでいるという。
もちろん、顔出してワイワイする。
最初、僕はこの海に来たトキ完全に1人で過ごす気で、1人にワクワクさえしてたのに、そんな1人でいることに気分が満たされたら自然と逢うべくして合う仲間がすぐ側にいたりする。
そんで15分くらいワイワイして、次にお昼ごはんを食べに行く。
お昼食べて、大阪マラソンを走りきってる友達のChikaにRunに勧誘される。
そんで、合宿日も決められる。
合宿では毎日、10km走るらしい。
「きっと、死ぬなぁ〜」と思いながら、にこにこしながらシーフードカレー食べて…
そのままの格好で友人の仕事の依頼に応えるため、友人の会社へ直行。
事務員2人も社長夫人も笑う。
「先生…めちゃくちゃ焼けてますね 笑」
僕
「すみませんw 海帰りです。フザケてますよね…こんな格好でw」
社長夫人
「いや、全然いいですよ〜www」
ここでも、ありがたさを噛みしめる。
で、仕事をして帰る。
どんだけ幸せな1日!!
どんだけまわりの人に恵まれてる1日!!
自分が持ってないものに目を向けてると、持っていないことにイライラしたりするかもしれない。
けど、自分の側にいてくれる人。
それが何にも生み出さないような話しをしてくる海の家のおばちゃんでも、
たまたま近所で遊んでたスタッフ(仲間)でも(←こっちは生み出してくれてるけど)でも、
一緒にランチできる家族やその友達や、
仕事を頼んでくれる友達とか、本当にありがたいと思う。
「今日は1人で海でワクワクしよ〜」って決めた時から、僕の心は満たされてて、自分自身が満たされると同じように満たされている人達と自然とつながって、そのつながりに感謝するともっとそのつながりが深まったり、広がったり。
僕の1日はこんな感じで自然と流れていって、その中に仕事とかプライベートとか色々あるけど、区切るのもジャマクサイのが本当のところです。
うん。誰の役にも立たないプライベート記事を書くのは、ほんのちょっぴり楽しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました♬