広報という仕事をその道のプロフェッショナルにインタビューしに行った時の話し
田口 淳之介
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田口 淳之介 プロフィール
[副題 あなたにとって僕のことはどうでもいい]
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先日、自分自身の勉強のため「広報のプロフェッショナル」に、インタビューを行ってきました。
そもそも、広報ってどんな仕事なのか?
発信の時代に、企業にいる発信のプロはどんなことを考え、どんな想いで仕事してるのか?
生の声を聴きたーい!!
となった僕は、知り合いに広報のプロフェッショナルがいることをfacebookで発見して、早速行動にうつしました。
インタビューに答えてくれたのは株式会社ドリコムで広報活動を行っている下村友香さんです。
※株式会社ドリコムはアプリなどを創っている会社です。
下村友香さんは、知り合いっていうか…
小中の同級生です。
会うのは16年ぶりくらいです。
女子の友人で、唯一僕のことを「じゅんのすけ!」と呼びます。
一緒に目黒の美味しい定食屋さんでランチをしたのですが…
(本当に旨かった!絶対また行く!たけ美)
全然広報の話しをしてくれません。
小学生の時に、僕がどんな子供だったか?
僕と彼女はどんな関係性だったか…
死ぬほど僕にとって恥ずかしい話しを永遠にしてきました。
こういう時、男ってダメですね。
当時から何にも考えていないのか、全く何にも覚えていない。
女性は、死ぬほど細かく覚えてる。
これ、よく考えたら当然です。
妻に言われたことも、全然覚えていなくて毎日怒られたり、LINEでしつこく言ってもらうくらいなのに…
(僕、自分の結婚式でさえ興味が無さ過ぎて「ブッチする危険性あり」と妻に判断され、結婚式当日”今日は絶対に遊びに行くなよ!”って、何回も言われた記憶がある)
まぁ、そんな僕だから小学生の頃のことなんか、殆ど覚えていません。
とにかく、恥ずかしい話しを「めっちゃしてくるなぁ〜。コイツは」なんて、思っていながら、珈琲を呑みに行った先で彼女の仕事スイッチは入りました。
顔つきが俄然「広報のプロフェッショナル」です。
僕は内心
”それそれー!それだけでいいんだよー”
と思いましたが、そんなワガママは許されるハズもないので、心にそっとそんな思いはしまいこんで、インタビューに集中しだしました。
で、インタビューをしていくと…
本当に感動しました。
(定食屋での会話がフリになってた分を差し引いてもね)
彼女の行動力、そして広報としての知識と体験。
さらに、それをわかりやすく伝えてくれる能力。
その全てに僕は感動しました。
また、広報という仕事の話しを聞いて、スモールビジネスのオーナー・マネージャー・店長…果ては”全ての発信する意図を持つ人”に役立つ話だとも思いました。
現在、僕もコミュニケーションについて、記事を連載しはじめています。
連載の中で彼女に教わったことも、スモールビジネスの経営者が、自社の発信のために使えるようお伝えしよう!
そんな風に思っていますから、ぜひ御覧ください。
彼女が言っていた言葉で一番印象的だったは、
広報にとって大切なことは
関わる人達との信頼関係の構築
という言葉です。
人間関係の基本であり、仕事の基本はどんな分野でも同じですね。
そして、信頼関係を構築するための具体的な行動を知って、行っている人は仕事の大小とは関係なく、大切で意味のある仕事をしていきますね。
僕も、胸に刻んでこれからも活動していこうと思いました。
(こ〜ゆうことは忘れません 笑)
最後までお読みいただきありがとうございました♬