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子供たちから学ぶこと サーティワンで♪
田口 淳之介
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読了時間 約 2 分です。
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる！
昨日は子供のお迎えに行って、そのまま３人で遊ぶことに！
息子の提案で、サッカーしに瑞穂グランドへ。。。
お姉ちゃんは、グランドに行くまで「先にアイスを食べたい！」と文句ブーブーだったのに、グランドに着いたらず〜っとボールを蹴って遊んでる☆
娘がこんなに運動が好きだなんて、あんまり知らなかった （笑）
広いグランドを思っ切り使って、ホントに楽しそうに遊んでる。
ほぼ、一人で！
しかし、夕方といえど流石に暑いので、子供たちが長〜く遊ぶには危険！
そう判断し、子供たちが大好きなサーティワン アイスクリームへ！
パンフレット片手に、真剣に！ もう、これでもかっていうくらい真剣にアイスを選ぶ娘。
ここで、僕は２つのことを知ったわけです。
まずは、この日僕らが行ったサーティワンはアルバイトが一人しかいなくて、かなり待たされてる状態。
内心、僕はイライラ。。。
だって、待たされるの好きじゃないし。。。
ゆうに20分以上は待ってるわけですから！
で、イライラしてる時、娘が僕に言いました。
「ねぇ パパ。今日は一人しかお姉さん（アルバイト）いないから、大変だよね！カワイソウだね〜」と。
僕はこう答えました。
「うん。そっ、そうだね （汗）」
娘は働く人の顔を見ていて、そう共感したんです。
僕は、頭で考えていました。こんな風に ↓
「この暑さ！ 売り上げあげる時だろ！！ なんで、バイトが一人なんだよ（怒）
儲ける気あるのかよ！ どんだけ待たすんだよ。あァ〜 もう30分経つか💢」
で、こんな風に考えていた自分がと〜っても恥ずかしいことに気づきました。
娘はごく自然と「共感」に移行していた。
僕は、僕の都合ばかり考えていた。
そして、何アイスにしようか、ワクワクしてる娘と僕では体感時間が違ったのかもしれない。
娘が自然とできることを、僕も自然とできるようにならないとダメなわけで、それは仕事以外の時ももちろん大切。
そんなことを教わりました。
そして、２つ目はサーティワンは試食ができるということ。
サーティワンによく行く人にとっては当然のコトなのでしょうか？
娘がアルバイトの女性に、試食を申し出てるのを見てビックリしました。
しかも、新しいアイスを必ずチェックしてるらしい！！
さすがアイス好き☆
娘は、アイスが好きだから当然僕よりアイスに詳しい。
サーティワンのシステムにも詳しい。
やっぱり大好きなコトは、子供も大人も関係なく「専門家」にしてしまう力がありますね。
娘にも、自分の大好きなコトを生活の真ん中に持って行って欲しいなぁ〜と思います。
忘れてた。。。
息子は、姉のアドバイスをもとに、アイス決めてた。
「アドバイスをもらう。というのも大切だ！」
アイス選びに関して、息子は失敗していないから。
最後までお読みいただきありがとうございました♬
