自分を気持ちよく与えるというコト
田口 淳之介
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ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
昨日、こんなLINEが妻から入ってきました。
妻は、アイラッシュ(マツエク)の施術者で、マツエクをお客様に提供するのにすご〜くはまってるんです。
まったくポータルサイトを使用せず、ブログと口コミのみでお客様との出会い(集客)を生み出す!ということに挑戦していて、かなり上手くいっているようです。
で、僕は妻に対する本当の意味でのサポートとか協力というのが、これまであんまりわかっていなくて、早い話が「勝手にすれば〜」くらいに思ってたんです。
もちろん、webサイトをつくったり、マーケティング的なアドバイス・価格設定などは協力してきましたが、あくまでもそれだけ。
で、それだけのサポートでも無いよりはマシなんだろうけ、やはりなんか違うんですよね。相手(妻)からしたら。。。
で、自分が20代半ばの頃、仕事しか考えていないかった時のことを思い出したりしました。実は、僕にはその頃の記憶が殆ど無くて(集中しすぎていたんでしょうね)住んでた部屋の雰囲気さえも殆ど覚えていないわけです。
そんな生活ができて、仕事に集中できたのは妻のおかげじゃないのか?
そんな風に思えてきたわけです。
すると、今、彼女がハマっている「マツエク」のサポートも、もっとしてもいいよなぁ〜
と、思うようになりました。
(多分、普通の旦那様なら、普通に考えられることです。しかし、旦那様として常に、0点をとり続けて来た僕としては、それだけでも進歩です 笑)
で、わかりました。
マツエクのサポート=子供のお迎えだったということ。
あぁ〜 ビジネスのアドバイスが欲しいわけじゃなかったのね!
ビジネスをしやすい環境を一緒に創って欲しかったのね!!
と、これまた世の奥様が読んだら、どれだけ品のある方でも
「あたりまえだろ〜〜〜(# ゚Д゚)」と怒鳴りたくなるようなことでしょうが、やっと気づきだしたわけです。
そんなこんなで、僕は明日から3日間「子供の送り迎え」を任務として生きていきます。
インスピレーションマネージャー改め期間限定!?
「子連れマネージャー」になるのです。
とはいっても、ホント、妻のサポートを考えた時に、僕自身の仕事はMacがあればどこでも大丈夫なわけで、後は電話 & 夜スタッフとの呑み・食事 くらいなので、もっともっと、協力できそうです。
気持よく自分を与える!
これは、けっこうビジネス的にも家庭的にも、豊かさの中で生きていこうと思ったら大切な気がします。
妻とのパートナーシップ力が、スタッフとのパートナーシップにも表れ、その逆もあるので一つ一つ丁寧にやっていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました♬